応援コメント

ある魔傅流の剣士」への応援コメント

  • 今度は隼人ですね!本編を読んでいると、更に言葉に重みが増し加わりますねぇ。剣士の生き方が、その一振りにどれだけ意味があるのか伝わってきました😆

    作者からの返信

     以前よりこのイベントには興味はありましたが、なかなか思いに至らない。
     恋愛、異世界作品の作品を拝見し、私の持ち味となると剣かな……。
     と考えて、作ってみました。
     隼人の持つ《力》と倒した際の栄誉を狙っての敵は多いので、さほど理由がなくても戦わざるをえない。
     隼人にとって、剣は、包丁が野菜や魚を切るのが当然のように、人を斬る道具ための道具でしかない。
     刀を大切にするが、聖遺物のように礼拝するものではないので、斬ることだけを大事にする。
     そこは、剣術にある道歌

     「抜かば切れ抜かずば切るなこの刀 ただ切ることに大事こそあれ」
     意味としては、相手の害意を察したならば、相手が抜こうと抜くまいと、抜けば、躊躇なく切るばかりである

     の所から参考にし引用しています。
     剣士だから剣を持っているのではなく、剣を持たなければ生きていけない。
     そんな隼人の生き方を知っていて下さり嬉しいです。
     ご感想、ありがとうございますm(_ _)m