第1回キャラ・用語紹介
章終了ごとに、今回と同じようなキャラ・用語紹介の話を入れていきます。
必須の話では無いので、読み飛ばしていただいても構いません。
(寧ろ、この紹介には
キャラ紹介では、そのキャラの能力を分かりやすく示す為にゲーム的なステータスを示しますが、これは絶対的なものではなく(例:感情等による変動、火事場の馬鹿力等)
また、この数値が本編に輸入されることはありません。
あくまで指標としてご覧ください。
***
『生存者』
名前:アンリ・パラミール
律:『』
種族:人族
職業:村娘→旅人
年齢:9歳→14歳
─────
生命力:6 → 20
魔力:20 → 30
筋力:4 → 20
技量:8 → 25
敏捷性:7 → 25
(*通常の人族の平均は10。20を超えれば強者。40を超えるのは人族最高峰レベル。)
─────
辺境の村『アンファング』で鍛冶師ジャン・パラミールの娘として生を受けた人族の村娘。
幼少時からその魔力は目を見張るものがあり、それを見通したジャンによって、この世界の田舎村にしては有り得ないレベルの教育を受けさせられていた(アンリにはその事は明かされておらず、"鍛冶師の娘として必要な勉強である"と聞かされていた)
老騎士スカイの五年間の鍛錬によって、弱冠14歳にして人間としては上澄みレベルにまで鍛え上げられている。
また、単純な能力値だけでなく、武器術、武術、魔法を全て精鋭レベルにまで修めており、大抵の事柄ならば解決出来る程度の力量はあるだろう。
『黒狼』
名前:ジャン・パラミール
律:『』
種族:人族
職業:鍛冶師
年齢:享年41歳
─────
生命力:30
魔力:5
筋力:35
技量:25
敏捷性:30
─────
かつて『黒爪傭兵団』の団員として世界を渡り歩き、『黒狼』と呼ばれた伝説の傭兵。
老騎士スカイ、薬師サリラとは当時からの仲である。
妻────つまりはアンリの母親ともスカイやサリラとの同時期に知り合っており
互いに惹かれ合った末での引退時には、村の薬師となっていたサリラの紹介によって、『アンファング村』への永住を決心した。
襲撃の日では、村の孤児セイルと共に娘であるアンリの帰りを待っている所に襲撃され
奮戦虚しく戦死、自らの力をセイルへと継承して死んでいった。
『英雄を志す者』
名前:セイル・モルドレッド
律:『継承』
種族:人族
職業:村の男の子
年齢:享年9歳
─────
生命力:7→37
魔力:9→14
筋力:9→35
技量:12→37
敏捷性:10→40
─────
虐待を受けていた孤児院から逃亡し、『アンファング村』へと迷い込んだ。
当初は常に警戒を解かず、与えられた食べ物に手をつける事もなかったが、優しい村の人々の心に感化され、その氷のような心を溶かした。
また、その時に当時の村では唯一の子供世代であったアンリと距離を詰め、密かに恋心を隠し持つ事となる。
襲撃の日はアンリの父親ジャンと共にアンリの帰りを待っていたところを襲撃される。
死を覚悟したその時、先に殺されてしまったジャンに夢の中で諭され、『継承』の律に目覚めた。
それからは襲撃者であるヴラヴィ・ルスビンを追い詰めていくものの、トドメを刺すという所で帰ってきたアンリを狙われてしまい、庇う形で敗北。
その死の間際で『英雄』の意味を知り死亡した。
その律は【継承】。
死亡した者と(使用者、あるいは死者が)望んだ風景の精神世界で対話し、そして話し合いの末にその力を引き継ぐことを可能とする能力。
引き継がれるものは単純な腕力や魔力を始めとして、戦闘技術や記憶など、死者が望んだものであらば、際限なく引き継ぐことが可能である。
然し、それは【継承】であって、断じて【略奪】では無い。
律という、その生命、その魂の根本が示すとおりに、少年はれっきとした1人の英雄であった。
『放浪騎士』
名前:スカイ
律:『????』
種族:人族
職業:旅人
年齢:61→66
─────
生命力:??
魔力:??
筋力:??
技量:??
敏捷性:??
─────
父親であるジャン、そしてセイルを目の前で殺され、次に自身が殺される。
そんな危機に陥っていたアンリの窮地に突如として現れ、その窮地を救った、群青の名剣を操る謎の騎士。
吸血鬼である襲撃者ヴラヴィを赤子の手を捻るように蹂躙し、瞬く間に退散に追い込む程の戦闘能力を持ち、救ったアンリを拾い、そして自身の持ちうる戦闘技能のほぼ全てを叩き込んだ。
アンリの父親ジャン、そして村の薬師サリラとは旧知の仲であったらしい。
『襲撃者』
名前:ヴラヴィ・モラグ・バン・セリアナ・バレルナ・ヴラド・フォン・(中略)・ルーデル・ルスビン
律:『』
種族:吸血鬼
職業:新秩序所属 吸血令嬢子爵
年齢:秘密ですわ
─────
生命力:30
魔力:30
筋力:45
技量:15
敏捷性:25
─────
村を襲撃し、ジャンを惨殺、セイルの心臓を貫き殺害した、『新秩序』所属を名乗る吸血鬼。
かつては湖の古城に棲んでいたとされる名門吸血鬼のご令嬢であったが
ある日、『新秩序』の化け物に襲撃され、一族全員を屈服させられた。
呪血弾丸や血剣などの使い方を工夫したり、戦いには奸計を練ったりなど、自分磨きに務めてきたが、『律』は彼女には微笑まなかった。
***
・辺境の村『アンファング』
広い花畑を隠す巨大な森林や、小さいながらも幾つもの川に囲まれた辺境の村。
五年前の新秩序による襲撃まで、数百年単位で戦乱に巻き込まれた経験はなく『平和』と呼ぶに相応しい村であった。
・律
莫大にして特異な力を持つ、全ての生命がそれぞれ保有するその生命の【
それはその生物の【価値観の崩壊】を機に覚醒し、一騎当千の力を齎すと言う。
・魔力
人間を含む大半の生命の内側で流れる、所謂【気】と呼ばれるエネルギーの一種。
発生量には個人差があるものの、主に生物のうちにあるという、臍の上ほどにある器官【丹田】や、大気や大地という自然から生み出されている。
血と血管の関係と同じように、魔力は体内のうち、目には見えないものの【魔力経路】と呼ばれる物の内で確かに流れている。
また、本来は目に見えず、音にも聞こえぬそれを知覚できるものがおり、それを人々は【魔法使い】と呼称し、そのもの達の扱う、魔力を利用した御業の数々を賛美するのだ。
ただし、あくまで魔力を知覚できるものが魔法使いであり、その操作自体は、魔法使い以外の人間も極わずかながらも可能としている。
魔法は当たり前ながらも、それを体に流し込むことでの身体強化や武具の強化など、魔力は既に、戦う者たちにとってあってはならないものとなっていた。
・魔物
人間を除いた獣の中でも、魔力を有する者たち。
ただし、高位の物の中では意思疎通や言語理解が可能な程に知能の高い存在もおり、中には人間に媚びへつらい、その歴史と密接に関わってきた者たちもいる。
それを長年続け、良くも悪くも人間社会にあってはならない存在と化した者が【亜人】と呼ばれ、獣人や
つまるところ、【亜人】と【魔物】を分けるものは数と利用価値であり、それがなければ、人間にとって【亜人】とは【魔物】であるのだ。
何とも傲慢な話である。
・吸血鬼
別名を【血の貴族】、【夜の皇帝】、【蛮神の眷属】
魔物、その中でも【
見た目は羽が生えた人間のような姿をしており、その多くが意思疎通を可能としているが、同じく、その多くが、人間を襲いかかり血を食らうために人間と敵対、敵視されている。
真祖と呼ばれる、かつて星を落とし沈めたとされる1人の吸血鬼から生まれた存在であるとされ、彼女に近いほどに目は純烈に赤く、髪は絹のように白くなり、そして膨大な魔力を保有している。
また、その魔力と高度な知能によって、高位の魔法を扱うことも可能な事が多いため、注意が必要だ。
また、その知能や魔法の腕だけでなく、単純な肉体性能、筋骨の出力も人間とは比較にならず、それが赤ん坊であったとて、その拳の一振は人の頭蓋を容易く砕き、鉄矛の突きですら、その皮膚を通すこともない。
高度な知能に多彩な魔法技術、強靭な身体能力。
それを有してなお、その存在が天下を取れぬのは、それが【太陽の光】に弱いという性質の一点にある。
それは特に、真祖に近い強力な吸血鬼こそ顕著であり、最古と言えるものに至っては、指先が光に触れるだけで悶え苦しみ、血を沸騰させ、体を灰とするらしい。
伝説に語られる吸血鬼、真祖。稀に神の1人であるともされるそれだが、その親は【忌み嫌われし蛮神】と呼ばれるひとりの神族を
つまるところ、その血の飢餓も、暴力も、そして焼き尽くさんばかりの太陽からの敵意も、忌み嫌われしその全ての始まりが、その【蛮神】であるのだ。
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