応援コメント

あとがき」への応援コメント

  • 拝読させていただきました。完結おめでとうございます。連載お疲れ様でした。

    人が人を思う気持ちをぎゅっと固めたようなお話だと思いました。
    異能バトルでありつつ、関わりや関係性を大事に描かれているように感じます。

    謎に満ちた透明な魚。物語の格にあるイメージがとてもきれいで引き込まれました。
    アカシックレコードなどの世界観も好きです。

    作者からの返信

    亞月こも様。
    貴重なお時間を割いて最後までお読みいただき、ありがとうございます。まさか最後まで読んでいただけるとは思っておらず…感謝の念に堪えません。

    自分なりに人間関係を大切に書いた作品でしたので、少しでもその部分が伝わっていましたら幸いです。世界観も好きだと言っていただけて嬉しく思います。
    こうして感想をいただけること、幸甚に存じます。
    この度は素敵な御縁をいただき、本当にありがとうございました。

  • 面白かったです・・・が、理解しきれていないところも多々あるので、いずれ改めて再読せねばと思っております。

    本作の基本的なテーマのひとつは「救済」であり、その前提として各人が何かしらの形で孤独を抱えていたように思います。彼らがその孤独をどのように埋め、どうやって自分と他者を救っていったのかが見所のひとつでしたが、そんな中でいづみさん、大森さん、義明さんといった大人脇役が、若者を見事に支える姿は印象に残ってます。というわけで、最後はちょっとマイナーな人たちに注目してみました。

    作者からの返信

    ここまで物語を見届けていただき、本当にありがとうございました。再読についても触れていただけたこと、本当に嬉しいです。
    ただ、大切な時間を割いていただくことになりますので、どうか杜若さんご自身がなされたいことを第一にしていただければと思います。

    複雑な過去とともに孤独を抱える少年たちが記憶と自身と向かい合う物語。主役は若者たちですが、支える大人たちにも気にかけて描いていたお話だったので、こうして触れていただけて嬉しいです。特に大森さんへの感想はとても嬉しかったです。
    改めまして、ありがとうございます。

  • 完結おめでとうございます!
    最後の方はついつい一気読みしてしまいました笑
    通知をうるさくしてしまっていたらごめんなさい汗

    一時期はどうなることかとヒヤヒヤした場面が何回かありましたが、無事に何とかなって本当に良かったなと思います。キャラクターたちそれぞれがとても暗くて黒くて苦しい過去を背負っていて。乗り越えるのはとても辛いものだったと思います。それもきっと彼ら一人では出来なかったんじゃないかなと。信頼できる頼もしい仲間たちが居てくれたこそですよね。物語が進むにつれて少しずつ関係性が構築されていったのかなと。

    素敵な物語に出会えてとても幸せです。改めまして完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    最後まで一気にお読みいただきありがとうございます…!
    波乱続きの三章。ここまでドキドキしたりひやっとしたり笑っていただいたり…最後まで楽しんでいただけていたらとても嬉しいです。
    それぞれ胸のうちに苦しいものを抱え、それでも生きていく。それが伝わるといいなと思った作品でした。
    ストーリー展開は遅めかもしれませんが、その分強く繋がっていく彼らのことを少しでも身近な存在…そこにいるような感覚で拝読していただけましたら作者冥利に尽きます。
    もし、この物語で好きな登場人物などいましたらとても喜びます。

    この度は素敵な御縁をいただき、本当にありがとうございました。

  • 執筆お疲れ様でした。
    終始情景描写と心理描写がとても丁寧かつ綺麗で、幻想的な世界観に毎話読んでいて引き込まれました。キャラクターも人数が多いのにそれぞれ個性が引き立っていて、彼らの掛け合いがとても良かったです。
    終わってしまったのは少し寂しいですが、後味の爽やかなとても素敵な終わり方でした。また機会があれば一気読みしたいと思います。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ最後まで拙作をお読みいただきありがとうございました。心理描写や情景描写に力を入れていたのでそう言っていただけてホッとしています。

    たくさん登場人物が出てくるので嫌厭されやすいと思いますが、みんなが集まる喫茶店の一幕で多くてよかったな思ってもらえたらいいなと思っています。彼らの掛け合いも楽しんでいただけて嬉しいです。
    知っている上で読むとセリフなどでああそういうことか…と思えるところもあると思うので、もし機会があればまたお立ち寄りいただけますととても嬉しいです。

    この度は彼らの一幕を見届けてくださり、本当にありがとうございました。