喧嘩してんだから、仲良しなわけないだろぉぉぉぉぉ!?

夜桜モナカ

二人の喧嘩

 とある学校の、とあるクラス。


 そこには、「名取なとり美香みか」という女子生徒と「桑田くわた翔太しょうた」という男子生徒がいる。

 二人は、いつもお互いをからかっては喧嘩ばかりしていた。

 いわゆる、「喧嘩するほど仲が良い」ってやつだった。


 周りのクラスメイトたちは、いつも二人を微笑ましそうに見る。

「仲が良いねぇ……」と。


「「いやいや! 喧嘩してんだから、仲良しなわけないだろぉぉぉぉぉ!?」」


 二人の言葉が揃い、「やっぱ仲が良いんじゃん!」と周りの人は明るく笑った。

 やがて、この言葉は二人の口癖となっていった。




 そんな二人の喧嘩は、今日もやってくる……だけなら良かったのだが。






「ちょっと、どういうことよ! 説明しなさいっ!!」

「嫌だね! 断固としてお断りさせてもらうよ!!」

「お、あの二人、またやってるよ〜……」


 周りのクラスメイトの視線が、二人の元へと集まっていく。

 どうやら、ひょんなことから翔太が、美香のことを「怪力の厨二病女」などと呼んだらしい。

 それを聞いた美香はブチギレ。それを察知した翔太は、口を塞いだようだ。


「はぁ? そんなの無いでしょ! いいから説明して! 『怪力の厨二病女』ってなんなのよ!? 怪力って!!」

「うるせぇよ! ってか、その言い方じゃあ、厨二病って部分は認めるんだな! 厨二病って部分はっ!!!」

「厨二病の何が悪いの!! 私の能力は、本当に世界を滅ぼすことができるのよ!!!」

「うわ〜、見てて痛いわ〜! 痛いわ〜! 湿布貼りたいわ〜!!」


 翔太が目元を両手で覆い、顔を俯けた。

 かなり大袈裟、かつ本当に痛みを感じているかのように。

 

「うっざ! だから、アンタってやつは、全っ然……! 全っっっつ然、モテないのよ!!!」

「はぁっ!?!? なんだよ偉そうに! 俺だって、少しはモテてるんだからな!!! お前の知らないところで! 俺はな、意外とイケメンって言われるんだぜ?」

「え、何言ってんの? 保育園の頃、『翔太くんなんて、大っ嫌い! うざいし、キモいし、やばいし!! わたしは太郎たろうくんの方が好きなの!!!』って好きな子に振られたくせにっ!」

「おおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!! 俺の黒歴史を蘇らせるなぁぁぁぁぁ!!!!!! 太郎のやつ、絶対に許さねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!」

「あはははははははははははは!!!!!!! いい気味だわっ! これは、日頃の仕返しよ! ずっと黙っていてあげたんだから、感謝してよね!!!」

「ふーーーーーーーーざーーーーーーーーけーーーーーーーーるーーーーーーーーなーーーーーーーーあーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」


 だんだんとヒートアップしていく……!

 周りのクラスメイトたちは、クスクスを笑い声を立てながらも、その様子を今日も微笑ましく見ていた。


 だが……打って変わって険しい顔をする人が、一人。

 それは、鈴村すずむら将生まさきという男性教師だった。「下の名前+先生」で呼ばれることで有名な、新任の教師だ。

 なぜ、下の名前で呼ばれるのか……それには、「鈴村」という苗字の教師が他にもいる、という事情があった。


 そんな将生先生は、二人の喧嘩を、微笑ましく見ているクラスメイトたちを、メガネのレンズを白く反射させながら、とても険しい顔つきで見ていた。

 そう……このクラスに授業を教えるのが、初めての将生先生にとっては、このクラスの状況は前代未聞を物語っているのだ。


 なんたって、今は授業中。


 授業が始まってから既に三十分は経っているのだ。

 このままでは、生徒たちに勉強を教えることができないまま、授業の終わりを告げるチャイムが鳴ってしまう。


「このっ……! 無敵の命知らずインヴィンシブルデスペラードがっ!!!!!」

「ぶはっ!! 何だよ、それ! まじウケるんだけど!! さすが、怪力の厨二病女だなっ!!!!!」

「こいつ……!!!!!!!」


「えっと……キミたち、そろそろ落ち着いてもらえないかい?」


 遠慮がちな声をかけてきたのは、将生先生だった。

 心配そうな視線を向ける将生先生に、一人のクラスメイトが声をかける。


「あー、気にしないでください将生先生。あの二人は、いつもああなんです。もう少しすれば収まりますよ」

「そ、そうなのかね……」


 頭を抱え始める将生先生。その傍で、クラスメイトが話し始める。


「あの二人、昔はもうちょっとマシだったのにねぇ……」

「おい、見てみろよ。翔太が『絶対に許さねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!』って言ったから……太郎が傷心しちまってる。しかも、机に突っ伏したついでに寝てやがるぞ」

「ウケる〜」


 太郎は、机に突っ伏して寝ていた。

 美味しいご飯を食べる夢でも見ているのだろうか。これまでに無いくらい幸せそうな顔をして、直射日光を浴びている。


「お前だってさぁ、小学生の頃、太郎に告白しようとしてたんだろ? 笑えるよなぁ、『別に好きじゃないけど、せっかくだから付き合ってあげるわっ!』って言おうとしてたなんて」

「ど、どどどどど……どどどどどど、どうしてそれをっ!!!」

「あの日、裏庭に……」

「あの人影……アンタだったのね!?」


「やっぱり、あの二人は仲が良いんだねぇ」


 誰かが言った。


「「誰!? 今、『仲が良い』って言ったの!?」」


「「全っ然、仲良くないから! てか、喧嘩してんだから、仲良しなわけないだろぉぉぉぉぉ!?でしょぉぉぉぉぉ!?」」


 周りでは、どっと大きな笑いが巻き起こった。

 その声で、太郎が飛び起きる。その代わり、将生先生が教壇に突っ伏した。

 そして、喧嘩を続ける美香と翔太。






 キーンコーンカーンコーン……


 キーンコーンカーンコー「ふっっっっっざけんじゃないわよぉぉぉぉぉ!!!!!!」「その言葉、そっくりそのままお前にお返ししまぁぁぁす!!!!!!!!!!」


「中学生だった頃のあの日、私の下駄箱にラブレターを入れたのが、アンタだったなんて……!!!」

「あの日、俺の引き出しにラブレターを入れたのが、お前だったなんて!!! なんで名前書かなかったんだよ!!! 俺、てっきり、花子からだと思ったじゃねぇか!!!!!!!」

「何よ、それぇ!!! 私の純粋な、愛の言葉を……私の言葉として受け取らなかったのね!?!? 許せないわ……!!!!! ってか、アンタこそ書かなかったじゃない!!!!! 何が『お前のフィアンセ』よ!!!!! 私、アンタとなんか絶対に結婚したくないんだけど!?!?!?!?!?」

「お前だって、俺の、愛の言葉を受け取ってねぇじゃねぇか!!!!! どれだけ緊張して書いたと思ってんだよ!!!!!!!」

「それは、私のセリフよ!!!!! せっかくだから、その言葉をアンタに返してあげる!!!!!!」


「はぁ……授業が終わってしまった。キミたち、そろそろ落ち着いてくれ」

「まぁまぁ、先生。次回もありますから」

「くっ……!」


 悔しそうに目をつぶる将生先生。


 その時だった。


「アンタは、生まれた病院も一緒で、保育園も小学校も中学校も、そして今も……! ずっと同じ場所で育ってきて、仲良しだった頃もあって……アンタのこと、私が一番知ってると思ってた!! だけど、まだ私の知らないことがあったなんて……!!!!!!!」

「俺も同じだ。まさか、俺の知らないことがあるなんて……」


 美香と翔太、二人はお互いを睨み合っていた。

 すごく険悪な表情を浮かべ、二人の背後に紫がかった黒い炎が浮かび上がる。


「お前がこんなやつだったなんて……初めて知ったよ」

「私もよ。アンタがこんなやつだって……初めて知った」


「「もう、許せない……!!!!!!!!!」」


 突如として起こった出来事に、さすがのクラスメイトたちも身構えていた。

 普段とは違う、そのただならぬ雰囲気。

 体を震わせた太郎は、我先にと教室を飛び出して逃げていった。

 将生先生には、もう太郎を止める気力が残っていない。


 そして、美香の背後の黒い炎が、美香を包み始めた。

 翔太の背後の黒い炎も、翔太を包んでいく。

 そして、封印されていた力を解き放ったかのように。




 今、燃え上がり始める……!!




 炎から姿を現した二人。

 もう二人を止めるものは、いない。




「喰らいなさい、暗がりの幻想シャドウイデア!!!!!」


 先手を打ったのは、美香! そのどこから出したのか分からない闇の力を宿し宝刀で、黒い炎を一刀両断!

 そうすることで、宝刀に黒い炎を纏わせることができる。

 いざ、翔太に斬りかかった……!!


 だが、翔太は怖気付くどころか、身動きのひとつも取らない!!!


「ふふっ。本当に笑えるよなぁ……まだそんな技を使い回していたのか、怪力の厨二病女」


 そうニヤリとした笑みを浮かべると、翔太は片手を上げて炎を燃え上がらせる。

 炎はたちまち天井まで昇っていき、美香の行手を塞ぐ。


「くっ……! 炎を、バリアとしていとも簡単に張れるようになったなんて……まぁ、成長したことは認めてあげるわ」


 だが、もちろん、すぐに挫ける美香では無いっ!!!


「でも、これはどうかしら……!! いでよっ!!! 私の、仮面舞踏会の隷属者マスカレードクリーチャーたちっ!!!!!」


 美香は小さな炎を出現させると、翔太に向けて放ち始めた!

 炎はゆらゆらと不規則に揺れながらも、素早い動きで翔太に突っ込んでいく。


「ふーん、なかなか面白い技を作り出すんだな。だが、それも俺には通用しないぞ……!」


 翔太はあらゆる方向から迫る炎を、ひらりひらりと交わし……突如として、翔太の姿が消えた。


「なっ……!」


 翔太が立っていたのは、美香の後ろだった。


「俺の勝ち、だ」


 翔太の炎が、美香に襲いかかる……!!!


「嘘、でしょ!?!?」


 美香は、もう身動きが取れなかった。

 ……だが、美香は微笑んでいた。


 それこそが、彼女の作戦だったのだ。


「かかったわね」


 翔太の立つ、その足元には美香のトラップが仕掛けてあった。


「何っ! まさか……!」


 逃げ出そうとする翔太。瞬間移動する体勢をとる!

 だが、美香がそうはさせない!!!


「燃え上がりなさい!! 聖域サンクチュアリの炎!!!!!」

「まずい……!」


 美香の炎が、翔太を包み込んで燃え上がった!!!!!


「ぎゃああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」


 翔太の悲鳴が教室中に響き渡る。

 クラスメイトたちが怯えた顔で見守るなか、この戦いに決着がついた……




 と思われた。


 なんと、鎮火した美香の炎から現れたのは、しっかりと両足で床の上に立っている翔太だったのだ!


「翔太……!? どういうこと、あれを喰らったら立ってはいられないはず……!」

「俺を舐めんじゃあねぇよ。こんなとこでくたばる俺じゃない!!!」


 ボロボロになりながらも、フラフラとした足取りでありながらも、翔太の異様な力は見て感じ取れた。

 さすがの美香もこれには慄いている。恐怖した顔で、一歩、また一歩と後退りしている。


「喰らいやがれ……」


 翔太の手の上に、炎が集まっていく。


爆発する天使ブロウエンジェルっっ!!!!!!!」


 炎は翼を広げた!!

 美香に向かって、猪突猛進!!!!!


 美香はもう逃げられない!!!!


「きゃああああああああああああああああああああ!!!!!!!」


 美香の悲鳴を残し、大きな爆発が起きた。

 教室のドアに埋め込まれたガラスが砕け散るっ!!!!!


「今度こそ、俺の、勝ちだ……!」


 翔太がそう囁いた。

 ようやく、決着が……




 着かなかったのだ。


 二人の炎は鎮まり始めている。

 もう力が残っていないことを示しているというのに、美香が立ち上がっていたのだ。


「終われないわ……! アンタに負けたままじゃ……」

「まだ来るというのか? やっぱり、お前は、厄介な怪力の厨二病女だ」

「もうなんとでも呼びなさい。こうなったら、アンタを骨の髄まで……!!!」


 その時だった。


「キミたちっ!!!!! いいから落ち着きたまえ!!!!!」


 強く鋭い声が響いた。

 教壇で頭を抱えていたはずの将生先生が、鋭い眼光で二人を睨みつけていたのだ。


「そんなに決着がつかないのなら、私がつけさせてあげよう」


 将生先生は怒りと似た表情を浮かべ、二人へと迫っていく!


「おい、これやばいんじゃね?」

「怖いよぉ……早く逃げようよぉ……」


 クラスメイトたちがザワザワする間を、将生先生は一歩一歩踏み出していく。

 ……と思いきや、将生先生は急に助走をつけ始める!!


 先生の背後には、あの黒い炎が燃え上がっていた。




「ん、キミたちぃ!!! 先生の授業を中断させた挙句、授業を再開させなかった罪は重いぞぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」




 将生先生は、なんと炎を自分の体に纏わせた!!!

 そのまま、二人の間へと突っ込んでいく!!!!!


 ガンッ!!!!!


 二人の間を通り越して、壁にぶつかった!!

 強い音が立つ!!! 将生先生は壁に埋まってしまった!!!!!

 だが、それこそが将生先生の思惑……!!!!!


 将生先生の炎が、神々しく輝き始める……


「おいおいおいおいおいおい!!!!!! これ、マジでやばいんじゃねぇか!?!?!?!?」

「は、早く逃げろ!!! じゃないと、お前ら全員死ぬぞ!!!!!」

「や、やばいやばいやばい!!!!! 死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!! この俺が、死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!」


 クラスメイトたちは将生先生が何をしようとしているのか、すぐに分かった。

 一斉に席を立ち、教室のドアへと一目散!!

 ぎゅうぎゅう詰めになりながら、早く避難しようと必死になっている。


「お、お、お、おい! 美香、俺たちもいくぞ!!!」

「え、あ、あ、わ、分かったわ!!!」


 翔太は、美香の手を引いた。

 二人で肩を並べて走り出していく。


「ちょっと早く行って! どいてってばーーー!!!」


 キュゥイイイイイイイイイ……


「なんかやばい音してね?」


「おい、やばいぞ! 将生先生が……!」




 ドッッッッッガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



「ぎゃああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」



「きゃああああああああああああああああああああ!!!!!!!」



「うわああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」



「いやああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」



「ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」



「助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!」



「僕の世界征服する夢がぁぁぁぁ閉ざされたああああああああ!!!!!!!」



「お父さーーーーーーん!!!!!! お母さーーーーーーん!!!!!!」



「ママァァァァァァァァ!!!!! パパァァァァァァァァ!!!!! マイシスタァァァァァァァァァ!!!!! 弟ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! 弟の友達ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!! 弟の友達のいとこぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」



「次郎くぅぅぅぅぅぅんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!! わたしも愛してるわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」

(↑屋上で告白し合っていたカップル)



「林せんせぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!! 書類どこやったんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」

(↑職員室で書類を探し続けていた先生たち)



「キャイイイイイイイイイイイイイイイ………………!!!!!!!」

(↑校庭に迷い込んだ犬)



「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!!!!!!」

(↑校庭に迷い込んだ犬と戯れていた太郎)



「わああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

(↑校庭で体育をしていたクラス)



「嘘おおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんん!!!!!!!」

(↑体育館裏でサボっていた生徒)



「があああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

(↑初代校長の銅像)



「なぜぇ私までぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?」

(↑自らの爆発に巻き込まれる将生先生)



「死にたくないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!」

(↑先程『この俺が、死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!』と騒いでいた生徒)



「「「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ♪♪♪!!!!!!!!!!!!!」」」

(↑全ての人の声が重なり、校歌斉唱となった瞬間)






 こうして、漠波ばくは高校は滅んだ。






 高校のあった跡地には、校長先生ただ一人が佇んでいた。



「いやあ、咄嗟にバリアを張ったから無事じゃったものの、これからどうしよう……。最近の若者は、随分と物騒じゃなあ……」

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喧嘩してんだから、仲良しなわけないだろぉぉぉぉぉ!? 夜桜モナカ @mokanagi-b21

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