第97話 日々幸せに生きたい

私に生きる意味をくれたのは主治医や友達の存在がでかいと思う。

だから、みなさんには感謝しています。

生きているのはどうしようもなく、苦しくて体調をどう家族に隠すかそればかり考えて今を生きているからです。


理解されない、自分の性や精神疾患は私の心を狭めてしまう。


生きることへの希望さえも無くしてしまう。


だから、受け入れてくれる存在というのは身近にあっても気づけないし、気づこうとしても無くしてしまう。


だけど、私は私のことを受け入れてくれた皆さんに心からありがとうと言いたい。


だって、家族から言われる言葉で一喜一憂して、がんじがらめにされた希望さえも奪ってしまう。


私は家族から見ればそれは被害妄想でも何でも言葉を携えて、でたらめに言うのだろう。

だけど、私は私を信じてくれる仲間だけを信じる。


もし、家族に出て行けと言われたらもう出ていこうと思う。


その時に、初めて家族の大切さより自分の大切さに気づくのかもしれない。


今はまだ悲しみに満ち溢れているけど、それでいいと思う。


これからのことは、全て頑張って最善策を探していくよ。

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