第33話 文章を作る才能

私は家族や大学の先生から文才があるらしいと言われた。

これは鼻につく言葉を言っているわけでもない。

才能は結局努力でしか生み出せないのだから。

私はエントリーシートを書き続けた結果、文才になれたのだ。

だけど、誰もがこの方法で文才になれるとは限らない。

私が突出した才能が眠っていたからこのようなことが起きたのかも知れない。

だから、見習えるかといったら微妙な線だろう。

でも必要なことは2つだけ。

書き続け、そしてなんでも良いから本を読むことだと思う。

本は雑誌、小説、漫画どれでも良いと思う。

そのドラマで妄想や空想は生み出せるはずだから。

才能は生まれるものではなく作るものだと私は思う。

あとYouTubeやNetflixも小説を書く上で糧になるよ。

みんながみんな違う作品を好きなのと一緒に、色んなものに触れることで自分自身に影響をもたらすと思うよ。

上から目線で何かを言うつもりもない。

ただ、言いたいことを言ってるだけだよ。

そして、私もこうやって文章を書いている時はYouTubeで音楽を聴きながら書いてます笑

でも、決して頑張ろうと小説や文章を書かなくても良いんだよ。

休み休みでいいんだ。

だから、今私も執筆活動はエッセイしか書いていません。

そんな私ですが、文才はあってもコミニュケーション能力極端に弱々です。

だから、相殺して人間力50パーセントで生きています。

電話こわいです。

色んなものが怖いです。

電車ダメ、バスはギリギリ、車は窓開けてなんとか、エレベーター、エスカレーター無理、刃物類無理、火が怖い、水が怖い、人に裏切られるのが怖い、人が亡くなるのが怖いですね。

怖いものいっぱいになったのは最近のことです。

だから、今はとりあえず、一個ずつ克服してってます。

頑張ろうとはせずに生きています。

なので、みなさんも必ずどんなに辛くとも生き抜いてください。

この世界が窮屈でどこかに羽ばたきたいと思ったらスキルを身につけて、深い青色の空へと飛び立ってください。

それが、私の願いでもあります。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る