編集済
注目の作品に出ていたので一気読みさせていただきました。
こちらの世界の基準にした場合、文化水準が一定を超えるまでは、既婚者の不貞には死の報酬でしたからねぇ。
『姦夫奸婦を重ねて四つに』なんて言葉もありましたし、不義密通の処罰は、基本闇に葬られて無かったことに。表に出た場合は死刑以外の刑がなかったりもしました。
結婚直後に『冒険者を続けたい』と告げて、子作りを望まなかったのは妻側。
主人公がトラウマを抱えていたから、問題にならなかった訳です。
これ見方によっては、夫がトラウマを抱えている事を知って結婚して、子作りを自己都合で拒否したにも拘らず、他の男に口説かれたら靡いたとんでもない悪婦。
作者からの返信
(でも実はその通りだったりするんですよね!)
注目の作品に出てきたのですか!?な、なんてこった、読んでいただきありがとうございます!
手紙の内容が気になります。
過去の因縁も色々あるようですね。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
割と早めに明かすつもりですがまだまだ焦らします、続きもぜひ読んでくださると嬉しいです!
この世界の結婚制度が不明?
式上げてる所見ると、教会等が間違いなく絡んでるだろうし、洋の東西都問わず、為政者サイドから見たら、戸として管理する為に届け出させる、不貞密通の類の奴は大体厳罰だが。
まあ主人公側の落ち度も有るにしても、彼の何等かのトラウマ認知してて、言い訳にしても冒険者続けるならそりゃあ避妊必要と言う中で、旦那に相談しないで他の男に初めて含めてくれた妻とは無理だわな。
作者からの返信
(あんまり考えてなかったなんて言えない)
ここから新しい旅の始まりです