第23話 雷&氷 対 植物

戦いが終わった次の日~

①「はい、はい、それはよかった。じゃあまた3時間後に電話します。」

②「1兆でホントにカイジさんに援護してもらえんの?」

①「それと、カイジさんと戦う事になったんだけど…」

②「なに?何がもらえるの?」

①「なんといい成績を残せたら魔法を強化+もう一つの名前がもらえるらしい。」

②「もう一つの名前ってカイジさんで言う『封印のカイジ』だよね。」

①「うん、しかも宣伝してもらってエリート魔法使いとしてランクアップ。」

②「俺たちって人生勝ち組じゃないか?」

①「あれやりますか。」

②「ああ」

戦闘中…

①「ママラガン」

②「デスフラワー」

②「お花ビーム」

①「笑わせるな、お花ビームって笑わせてスキを突くための技じゃん。ww」

②「一応ちゃんとした攻撃だがしっかり笑わせる役割もあるぞ。」

②「フッ、もう魔力切れか?弱魔法をさっき無理に発射したからだ…」

①「本来は『フリーズドライ』だけど、今回からお前の真似して技名変えるよ。

 これはテレビの宣伝でマジであったビールのシーエムの奴。」

①「アサヒ、スーパードライ」

②が完全に凍り付いた、が木で叩きまくりすぐに氷は割れた。

①「お前が凍りあってる間に【雷真珠】、2個作れたぞ。」

①「オラァ、」「パリーン」真珠が割れた。

①「これで俺の魔力は619重だー」

②「それ使い切る方が時間かかるやん。どんだけ作っとんだ」

①「3分きっかりで俺は作れるから、20重づつたまってくこれは俺の趣味

  300こぐらいあったから全部割った。やっぱり誤差で19増えた。」

②「負け確ですわ」

②「降参です。」

①「よかった。そう言ってもらえて、この魔力ずっと持ってたらすぐ面白半分に使っ        

  ちゃうから真珠にしてカイジさん戦の時まで取っておきたかったんだ♪。」

②「お前性格最低だな。」

①「最低ですが何か?」

②「最低だからいけないんだよ。」

さっきから漫才みたいですけどちゃんとした異世界ファンタジーです(笑)

①「勝敗着いたしホテル行きますか~」

②「賛成~」


?「あいつらどこ行った?この一軒家に昨日までいたけど…」

その頃2人は…

①「ふー、やっぱり皆労働施設に監禁されてたんだな~」

(二人はホテルで温泉に入っています。)

②「少しだけ俺の体がお湯のせいでとれたんだが。」

①「だから紫と戦うときお前の事『草』って言ったのにww」

②「せめて緑牛って言え、モリモリの実の森林人間。」

小田先生すいませぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇

②「そういえばカイジさんっていつくんの?」

①「今日。」

②「オワタ」

①「(^o^)(^o^)俺達こんな無防備にカイジさん待ってていいの?」

②「俺らカイジさんに殺されるかもしれん(汗)」

ホテルの入り口~

「例の子供がいるってのはここか?」

「はい、そうです」

「1分俺についてくれたら平等ってとこかな?………」

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