第4話 『属性魔法』の素質

僕は、今剣でマジの決闘をしている相手の名前はユウタ

世界中で名を馳せる『植物』属性の魔法使いでありながら剣技でもこの国で

トップクラスの超有名人である。凄く速い、瞬きする間に切り込んでくる。

戦い始めてから5分 少し違和感を感じた世界中で有名な魔法使い

相手に6カ月も練習してない僕がなぜついていけるんだ?

僕は気付いた自分が『雷』属性の魔法使いの素質があったという事に

そしてもう一つ信じられないことが起きていた。

剣が…凍り付いてる?もしかして僕ってここ500年生まれてこなかった

『属性魔法』2つ持ちなのか?片方は『雷』凍っているという事は

もう一つは『氷』だよな、でもまだ全然使いこなせてない

「ちょっと使ってみるか」

雷を大量に落として叩きつける技

「雷超連打(ママラガン)」

僕がユウタの方を見たころにはユウタはとっくに気絶していた

僕は思ったマズイ、これは新聞やニュースで国中に広まるだろう

この国でトップレベルの魔法使いを撃破してしまったのだから

相手は魔法を使ってこなかったとは言えこれは一大事だすぐ逃げよう

僕は雷(の半分ぐらいの速度で)走って逃走した

見たこともない島についた。どこだろうここは

「マズイ、走るのに魔力を使いすぎた…」

僕は気絶した。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る