第7話 2023年6月29日 寄贈のメール
ちょっと思い立って、図書館に寄贈のメールを送った。
ということで、もしかしたら自分の本が図書館に入るかもしれない。
「スラム街」については、カーリルというサイトで調べたら、北海道、埼玉県、神奈川県、千葉県、愛知県、大阪府、兵庫県、岡山県なんかに収蔵されていて、さらにみんな貸出中だった。
なんか貸出中だと思うと、ちょっと「ありがとぅぉぉお」という感じというか、じんわりくるものがある。
ゆいいつ貸出中じゃないのは東京都の国立国会図書館だけだったみたい。ここはちょっと特殊なので。
よく分からないんだけど、寄贈っていうからには費用は全額自分持ちで贈与になる、んだよね、たぶん。
国立国会図書館の収蔵の場合は、ちょっと違って費用を払ってくれるはず。
それで、寄贈の注意なんだけど、自費出版は地元とかでないと基本的には受け付けていない。静岡県立図書館もそうで、県出身者の本は集めているようだけど、県を舞台にしたものは程度によっては他県民の本はあまり収蔵しないみたい。
あと県では公開用と閉架での保存用の2冊が基本らしい。市のほうはわからない、とりあえず問い合わせ中。
図書館によっても収集ポリシーが異なるので、確認のこと。
それで市と県の図書館があってですね、両方に問い合わせをした。「問い合わせなんかしなくていいからもってこい(面倒くさい)」と言われそうだが、アポなしで行くのにはちょっと躊躇するというか、マナー違反的な雰囲気が一般社会にはあるので、とりあえずはメールだメール。
世界によってはメールのほうが面倒だというかもしれないけど、一応。
ということで、図書館巡りはしないとダメだね、という予定。
ついでにKindle自己出版本についても問い合わせてみている。欲しいっていうなら持っていくけど、イランと言われたら持ってかない。
返事にドキドキしつつ、今日はおしまいです。
あと「錬金術店」のほうで、ひとつ提案をした。どうなのかは不明。流れるかもしれないし、採用される場合もある。こちらも返信待ち。
で、メインのいまできる作業は終わってるので、そちらは報告した(えらい)ので、これも返信待ち。
夜中にメッセージ送るのが作家なので、返事は次の日なのです。
メールでもチャット系でもまあそうなるよね。
たまに夜も起きてる編集さんいるらしいね。なんか作業が詰まってたりすると。
頑張ってください。
ということで、短いですが、今日はここまで。
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