送り火に 帰らないでと 満天の星への応援コメント
切ない。綺麗。
良い想い出を重ねた相手だったのでしょうね( இωஇ )
作者からの返信
何度も繰り返してしまう別れが悲しくて思わず口にする行かないで
まだ忘れることかないません。
笹竹に 我が名を見つけ 結ばるる恋への応援コメント
青春良いですね。
ぼくも年だけど、週末の七夕祭りに向けて短冊書きます。
作者からの返信
ご年齢など関係ありませんよ
想いを短冊にすれば今年の七夕はきっと特別になるはずです。
春風に 恋散れども 私は乙女への応援コメント
音無様。
お疲れ様でした。
最後まで。
トキメキながら拝読させていただきました。
僭越ながら。
短編小説を書いてみました。
宜しければ。
オリジナルも紹介しながら、投稿したいのですが。
五首をいただき。
拙作の一首を添えて終わらせています。
第一首を下記に記載します。
御許しが出れば投稿したいのですが。
いかがでしょうか。
※※※※※※※※※※※※※※※
第1首 咲き誇る 私を手折りし あなた
16歳の春。
私は高校二年生になった。
桜の木の下で。
花吹雪に見とれていたら。
君が通り過ぎていった。
サッカー部の、いつものランニング。
前から三番目で声を出している。
直ぐに見つけられたのは。
一年間。
ずっと君を想い続けていたから。
そう。
去年の今頃。
君の優しい眼差しが。
私の心を手折るように。
虜に、したから。
風が舞う。
私のスカートを翻して。
君が去った残像を。
一瞬、隠していた。
作者からの返信
素晴らしい感性をお持ちですね。
「手折る」の使い方が素敵です。
暗さもない若さを感じております。
昇華されてすでに別作品かと存じます。
どうぞ世に発表してくださいませ
深く読んで頂きありがとうございます。
春風に 恋散れども 私は乙女への応援コメント
完結にふさわしい、最後のうたですね。
(*^_^*)
作者からの返信
ありがとうございます。
色々と経験して思い悩んで涙して
でも恋に恋する乙女はやめられないようです。
編集済
春風に 恋散れども 私は乙女への応援コメント
春夏秋冬を彩る多彩な心を堪能させていただきました。
散る桜 次への芽吹きの 夢を見る
作者からの返信
恋を知り 恋に生き 恋散れども
やはり乙女 恋を忘れることは出来ませんでした。
最後までお付き合い頂き感謝致します。
さらに素敵なコメントレビュー
私の心が素敵な言の葉になっておりました。
ここに完成を見たような想いです。
駅前に 九時と言われて 三年を待つへの応援コメント
少しだけ彼岸花の句と重なって見えました。
幾年月が流れたら川のほとりで待ってくれているのでしょうか
作者からの返信
あのひと 約束をやぶることなんてしないと思うんです。
信じていますから ずっと待っています。
チョコに添え 十年前の 何でも券への応援コメント
髪触れて 幸得る日まで 君の傍
風で髪が靡いたのは、約束を守り続けているからなのですよ?
作者からの返信
あの日より 求めし温もり あなただけ
この髪もあなたが誉めてくれたから・・・
編集済
編集済
雪うさぎ 独り作りし 赤い目でへの応援コメント
雪うさぎ 嬉しく溶ける 春の音
音無しなんて言わせない。
その恋で頑なな雪うさぎ
溶かしてあげるから
作者からの返信
お見事な返句ですね。恐れ入りました。
雪うさぎ 溶けるときまで そばにいて
おみくじに 来ずと言われた 人を待つへの応援コメント
強いですね。
たかがおみくじなのです。
それよりも自分を信じて磨いて輝ける方がずっと良いのです。
運命が切り開かれますように。
作者からの返信
恋する乙女の想いは石をも通すのです。
待ってますからね。
年賀会 孤独を囲む 千の知人への応援コメント
これは、あと思う句ですね。
年賀状はたくさん来るのに、孤独である。
確かにそうですよね。
作者からの返信
知人が多いほど孤独を感じてしまう一瞬でもあります。
年賀会で笑顔で寄ってくる方々が能面のように感じてしまう。
神ならば あの人返して くれますかへの応援コメント
神なれど 手をこまねく 恋まじない
神の手を出してはいけない、禁断の領域がありそうです。
作者からの返信
駄々っ子に 返りし乙女の 涙顔
八つ当たりとは分かっています。
きっと立ち直ります。立ち上がります。前に進みます。
乙女ですから
編集済
おみくじに 来ずと言われた 人を待つへの応援コメント
神様は試練を与えてるのですね
私に打ち勝って見せろと
来年は私に良い報せを持って来るようにと願いを込めて
作者からの返信
おみくじよりも私の恋心が強いと信じます。
編集済
大掃除 漆の箱に 祖母の恋文 への応援コメント
漆の箱に入れていたとは素敵です。
お祖母様との思い出は色褪せることなく昨日の事のように覚えているのですよね
作者からの返信
交わした言の葉ひとつひとつが宝物
永遠という言の葉を信じてみたくなりました。
編集済
秋雨に トロイメライの 終わる音への応援コメント
覚めてしまった夏の夢
季節は秋に突入
今度は紅葉のような頬を夢見て
作者からの返信
夏から秋へと気持ちが揺れる季節と御座います。
秋は短く冬へと・・・
もうすぐコンテストも終わりですね。
秋雨に トロイメライの 終わる音への応援コメント
ゆったりとしたトロイメライに、そんな背景があると感じると、やけに切なく感じます。
作者からの返信
はしゃぎすぎた夏の恋は夢幻
幼き夢はふとした瞬間に覚めてしまいます。
いつまでも夢の中に居たかった
でも・・・
恨み言 それが恋かと オレンジの月への応援コメント
言の葉にしてみれば自然と募って言った彼への思い
作者からの返信
人を恨むより自分を昇華成長すべき
恋に恋する乙女の鉄則 忘れないようにしないと闇に飲まれます。
編集済
編集済
七夕は 曇天でこそ 逢瀬かなへの応援コメント
姫子様だったかアリス様だったか
本当に上手い事をおっしゃいますね
作者からの返信
ここまで注目されながらイチャイチャ出来るとは世界有数のバカップルでございます。
曇り空を見ての機転を利かせた一言 彼女は出来る女なんですよ。
編集済
デートなの 仏花を手にして 笑う友への応援コメント
仏花とあってデート。すごいですね。
とても前向きで。というか、この言葉で前向きな恋の歌を作れるのはすごいと思います。
素敵な詩ですね。
作者からの返信
お褒めいただきありがとうございます。
こんな心で愛したく愛されたいです。
花の下 告白されし 君を見るへの応援コメント
これは、つらいですね。
あの時にもどれていれば。
後悔はしたくないですが、しないだけの勇気は持てないですよね。
作者からの返信
この事実に逃げてしまうのか
戦うのか
乙女の判断は過酷です。
笹竹に 我が名を見つけ 結ばるる恋への応援コメント
ハッピーエンドを予感させる恋は嬉しい!
作者からの返信
○○ちゃんとお付き合い出来ますように
なんて自分の名前が書いてあったら・・・
告白を待ちましょうか
こちらから近寄りましょうか
編集済
偽りの 夏の恋する 天象儀への応援コメント
今度は本物の星を見に行こう
プラネタリウムって天象儀って書くのですね。初めて知りました。
作者からの返信
天象儀 あまり一般用語では無いかも知れません。でもテストには出るんですよ。(謎のテスト)
プラネタリウム解説中にイチャイチャする方々に呪詛を送るために詠んだ句ではありませんよ。
たぶん
天泣に 咲く傘 君と 知らぬ人への応援コメント
一緒に泣いてくれる雨なら、それは優しいって思えました。嘆きの雨じゃなくて共感の雨ですね。
作者からの返信
現実は残酷ですが優しさかもしれません。
だから世界はこんなにも美しい
編集済
結末を 本人だけが 知らぬ恋への応援コメント
自分が知らない間にどんどん話が進んでいるのか
自分が知らない間に他の誰かと……と考えてしまいました。
作者からの返信
知らぬ間に進むのはハッピーエンドかそれとも悲恋か
意外と本人が一番わからないものです。
君の腕 絡みて笑う 朝顔となりへの応援コメント
きっと夏の太陽のような曇りの無い顔なのですよね。
春夏秋冬は夏まで来ましたね。
秋と冬の詩の情景が楽しみです。
作者からの返信
笑顔ですが殿方に絡み付いて動けなくしている朝顔です。
季語をなんとなくまとめていることに気が付かれましたか
流石でございます。
たまに閑話的に違う季節を入れるかも知れません。
瞬発力重視で詠んでおりますので・・・
編集済
編集済
夏祭り 来年もって 言ったじゃないへの応援コメント
切ない。切ない。切なすぎる。
今見てる 君の花火が 煌めいて
作者からの返信
告白寸前の両片思いでした。
それを知っていたから悔しくてかける言の葉が見つかりません。
夏の恋 スタッフロールに 名前無くへの応援コメント
これは切ないなぁ。でもイメージが湧く。
きっとディレクターズ・カット版があります!
作者からの返信
今は端役にもなれないけれどいつかはヒロインになるのです。
夏の夜に お金で買える 愛ぞ哀しきへの応援コメント
たこ焼き
綿あめ
焼きそば
じゃがバター
カステラ
あとシュークリーム
これだけ揃えれば不思議の国の姫を呼べます!
作者からの返信
きっと彼女はシュークリームだけで召喚できます。
夏の恋 スタッフロールに 名前無くへの応援コメント
知らないところで物語が進んでいたのね
詳しく聞かせてくれないかな
ね? オハナシしよ
作者からの返信
いつか主演女優として名前が載ることを夢見て
他の恋物語を鑑賞しております。
編集済
編集済
白き薔薇 毒と知りつつ 恋を飲むへの応援コメント
棘があるけど求めてしまう
痛みがあるから綺麗に咲く
作者からの返信
幼き恋の象徴 白い薔薇
痛みと悲しみがあることを知っているのに恋をする
どうしてなんでしょうね。
君のせい 心ざわめく 夏の夜への応援コメント
夏は恋のざわめきのイメージ確かにあるなぁ。
逆に春はときめき。
冬はしんしん。より深く。
秋は静寂。どこか切なさを感じますね。
作者からの返信
ざわざわとするだけで恋なのか
それとも夏のせいなのか
分かっているのは君のせい
腕を組む 友を見つける 夏祭りへの応援コメント
その前の句はどうなったと言いたい(笑)
まぁ幸せなohanasiですよね。
作者からの返信
前の句と対になっていたりします。
意中の殿方を捕まえて浮かれている友人
そしてその姿を見つけて絶句する乙女たち
幸せになった乙女は詳細を報告する義務がございます。
乙女の半分は恋バナで出来ております。
OHANASHIしましょ♪
一本の 薔薇を差し出す 嘘つきな君への応援コメント
薔薇の花って特別感あるけれど。そんな言葉を他の子に当たり前のようにあけまているのを目の当たりにしたら。もしくは想像してしまったら。それは苦しいですよね。
作者からの返信
一輪の薔薇の花
花言葉は「私にはあなただけ」
本気にしてしまいますよ・・・
白き薔薇 毒と知りつつ 恋を飲むへの応援コメント
恋をするってことが的確な気がします。恋が破れた時、癒すのは、また別の毒なのか……。
作者からの返信
猛毒とわかっていながら手を伸ばす。
手にしなければ生きていけない私です。
編集済
恋敵 また春が来て 友となるへの応援コメント
昨日の敵は今日の友?
女の子ならではの複雑さと共有がありそう。
作者からの返信
殿方の友情とは少し違う感覚なのかも知れません。
共感と共有の絡み合った感情・・・
上手く表現出来ないじゅうななさいです。
編集済
編集済
物言わず 咲き誇りて 散る桜への応援コメント
その瞬間が何より美しいと思うのは、咲き誇っているから。
誇って欲しいな、全ての恋する乙女には。
作者からの返信
力いっぱい咲く私
どうか見ていてください。
私も恋する乙女です。
花の下 告白されし 君を見るへの応援コメント
これは……。句で読むとなおさら胸が締めつけられます。
作者からの返信
乙女が踏み出さなかった自分を呪う瞬間です。
恋心を認める瞬間です。
現実は残酷な顔を見せますよね。
君の顔 上目遣いに 春うららへの応援コメント
上目づかいって、背の低い子がすると、普通に見上げているように……いえ、なんでもありません。
気付いてよ、は切ないですね。
作者からの返信
身長の低さを武器に出来ますよ。
私は無理そうですが・・・
殿方は見上げられたらどうなのでしょうか
編集済
恋を知り 真珠抱きし 貝となるへの応援コメント
恋する乙女がゆっくりと自分を磨いて輝いていく様を貝に例えているのでしょうか。
深海のように深くて美しい一句ですね
作者からの返信
時間をかけても大切に育てたい想いです。
輝く想いを抱きしめて
白き薔薇 毒と知りつつ 恋を飲むへの応援コメント
ロマンスですね……歌劇なにおいを感じる♡
作者からの返信
恋に恋する乙女は夢見てしまうのですよね。
苦しくなると分かっていても恋する気持ちは止められません。