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2023年8月19日 12:25
途中、分からない部分があり過ぎて。書けなかったんですけど。とりあえず、出来るだけアレンジしてみました。・・・ 鉄臭い匂いが辺りを充満していく中、俺は手を真っ赤に染めながら魔物の死体を捌き続ける。「これは、ここ。これは、そっちか……。うん?」 背後から誰かの足音が聞こえ、後ろを振り返ると、◾️◾️◾️が不思議そうに俺の手元を見つめている。「勇者様、何してるんですか?」「区別だよ」「……一見すると、同じに見えますが?」「そうだな。だけど、中身が違うんだよ」「そうなんですか?」「こっちがゴブリンで、こっちが、大ゴブリン。ゴブリンの素材分けは慣れてきたもんだ」俺がニッと笑うと、◾️◾️◾️は顎に手を当てて何かを考え始める。「……ちょっと、待っててくださいね」「……?」どうしたんだろ?待ち続けて数十分後。◾️◾️◾️は誰かを連れてきた様で……。「誰だ? そいつ?」「鑑定士です。」「鑑定士? 何するんだ?」「まぁ。いいですから。」更に数分後。「スキル二つ…。」「えっ?珍しいの?」「はい。」「へー。で、何?」「鑑定です。」「おー。」「これは元から付いていたみたいですね。」でも、王国では一つしか話されなかったな。何故だ?「鑑定士のLvが高くなると、詳しく調べられるようになります。なので、腕の高い鑑定士を連れてきたんです。」「そうか。」だからか。あの王国、本当に大丈夫だろうな。「それで、それはLv何からとか決まってるのか?」「はい。Lv3になると。数字だけ聞くと簡単なようですが、結構長い道のりですよ。」「で、俺のは?」「…。LvMAX…。」「論外!?」「あなたは人を卒業しましたね。」「やめろ。俺はまだ、化け物じゃない。」「『気圧』を操る能力?これは何か分かりませんが、これも、MAXですね。」「うげ、」「もぅ、あなたは本当に。どうなってるんですか。」「いやー。」 「なぁ、俺他の王国に行きたいが、近い所は無いかね。」「それならフテリア王国に行くといいですよ。高ランククエストもあるのでとても良いですが…。」「?何か問題でも?」「そこは裏社業の国として有名です。せめて、犯罪事には巻き込まれないでください」「分かった。気をつけとく。」「それでは、さようなら。」「あぁ。暇になったら、またここにくる。」「はい。分かりました。何時でも歓迎の準備をしておくので、帰る時に、通信をくれると嬉しいです。」「通信?」「そこに、箱型の建物があるでしょ?あそこに入って、硬貨を入れると、通信といって、相手と話せるんです。」なるほど。公衆電話みたいな感じか。「分かった。」「気を付けて。」 ・・・場所は変わって世界の何処か。世界の闇とも言えそうなそんな場所にて、少女の荒い息遣いと男達の喧騒が聞こえてくる。「どこへ行った!?」「まだ、遠くへは行ってないはずだ。探せ!」「はぁ、はぁ」 男達が何処かへ去っていくと、物陰から少女が顔を出して男達の向かった方向に視線を向けるが、男達が戻って来た様で少女は再び物陰に身を隠す。「ち、完全に見失った。お前はこっちを探せ。俺はあっちを探す。」「分かった。」「はぁ、はぁ。誰か……」少女は自らの耳を塞いで、その場で縮こまると、徐々に地面を湿らせていく。……助けて!・・・気に入らなかったらごめんなさい。
作者からの返信
正直な話あなたがこの作品書いてもいいぐらい文章力がエグいし半端ない。途中分からない文分もすみません。僕の文章力がなくて。参考にしてみます。
途中、分からない部分があり過ぎて。
書けなかったんですけど。
とりあえず、出来るだけアレンジしてみました。
・・・
鉄臭い匂いが辺りを充満していく中、俺は手を真っ赤に染めながら魔物の死体を捌き続ける。
「これは、ここ。これは、そっちか……。うん?」
背後から誰かの足音が聞こえ、後ろを振り返ると、◾️◾️◾️が不思議そうに俺の手元を見つめている。
「勇者様、何してるんですか?」
「区別だよ」
「……一見すると、同じに見えますが?」
「そうだな。だけど、中身が違うんだよ」
「そうなんですか?」
「こっちがゴブリンで、こっちが、大ゴブリン。ゴブリンの素材分けは慣れてきたもんだ」
俺がニッと笑うと、◾️◾️◾️は顎に手を当てて何かを考え始める。
「……ちょっと、待っててくださいね」
「……?」
どうしたんだろ?
待ち続けて数十分後。
◾️◾️◾️は誰かを連れてきた様で……。
「誰だ? そいつ?」
「鑑定士です。」
「鑑定士? 何するんだ?」
「まぁ。いいですから。」
更に数分後。
「スキル二つ…。」
「えっ?珍しいの?」
「はい。」
「へー。で、何?」
「鑑定です。」
「おー。」
「これは元から付いていたみたいですね。」
でも、王国では一つしか話されなかったな。
何故だ?
「鑑定士のLvが高くなると、詳しく調べられるようになります。なので、腕の高い鑑定士を連れてきたんです。」
「そうか。」
だからか。あの王国、本当に大丈夫だろうな。
「それで、それはLv何からとか決まってるのか?」
「はい。Lv3になると。数字だけ聞くと簡単なようですが、結構長い道のりですよ。」
「で、俺のは?」
「…。LvMAX…。」
「論外!?」
「あなたは人を卒業しましたね。」
「やめろ。俺はまだ、化け物じゃない。」
「『気圧』を操る能力?これは何か分かりませんが、これも、MAXですね。」
「うげ、」
「もぅ、あなたは本当に。どうなってるんですか。」
「いやー。」
「なぁ、俺他の王国に行きたいが、近い所は無いかね。」
「それならフテリア王国に行くといいですよ。高ランククエストもあるのでとても良いですが…。」
「?何か問題でも?」
「そこは裏社業の国として有名です。せめて、犯罪事には巻き込まれないでください」
「分かった。気をつけとく。」
「それでは、さようなら。」
「あぁ。暇になったら、またここにくる。」
「はい。分かりました。何時でも歓迎の準備をしておくので、帰る時に、通信をくれると嬉しいです。」
「通信?」
「そこに、箱型の建物があるでしょ?あそこに入って、硬貨を入れると、通信といって、相手と話せるんです。」
なるほど。公衆電話みたいな感じか。
「分かった。」
「気を付けて。」
・・・
場所は変わって世界の何処か。
世界の闇とも言えそうなそんな場所にて、少女の荒い息遣いと男達の喧騒が聞こえてくる。
「どこへ行った!?」
「まだ、遠くへは行ってないはずだ。探せ!」
「はぁ、はぁ」
男達が何処かへ去っていくと、物陰から少女が顔を出して男達の向かった方向に視線を向けるが、男達が戻って来た様で少女は再び物陰に身を隠す。
「ち、完全に見失った。お前はこっちを探せ。俺はあっちを探す。」
「分かった。」
「はぁ、はぁ。誰か……」
少女は自らの耳を塞いで、その場で縮こまると、徐々に地面を湿らせていく。
……助けて!
・・・
気に入らなかったらごめんなさい。
作者からの返信
正直な話あなたがこの作品書いてもいいぐらい文章力がエグいし半端ない。途中分からない文分もすみません。僕の文章力がなくて。
参考にしてみます。