雪さんの生着替え

夜になると目覚まし時計が鳴った。俺はその合図でパッと目が覚めた。


枕元の時計を確認したところ、時計の

針は夜の9時をさしていた。



もうそろそろか?



俺は窓辺に張り付くと、暗闇の中で息をひそめて隣の家を覗いた。


直ぐ目の前は雪さんの部屋だった。部屋はまだ暗く、戻ってきた様子もなかった。



チッ、まだか。



俺は暗闇の中で息を潜めながら、

ジッとタイミングがくるのを待った。


すると、雪さんの部屋に明かりがついた。


俺はすかさず窓辺に張り付いて、

目を凝らした。


雪さんの部屋は白いレースのカーテンで締め切られていた。


そのレースのカーテンの間から、雪さんがパジャマに着替えるのが見えた。


スラリとした長い脚から、スカートが

下に落ちると、雪さんは下着姿になった。


あっ!

今日はピンクのパンティだ!


俺は思わず股間がウズいた。


雪ネェいやらしいな。大学生なのに、

紐パン履いてる。


あのパンティになりてぇ。


雪ネェのパンティ嗅ぎたいな。


俺はいけないと思いながらも、鼻息を

荒くさせた。


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