編集済
自作で全く同じ状況(高校と同時に両親ともに渡米)なのに家族観が全然違ってるのに笑ってしまった(w
でも実際、それまでに家族としての信頼関係を築けてるかどうかが結局一番重要ですよね(でないと高校での一人暮らしの人がいなくなる……)
距離があっても家族だと思えるのと、近くにいても家族だと思えないのと。
お金はあっても……という典型例ですね。
お金は十分なのにバイトしてるのは……と思いましたが、少しでも社会経験を積みたいから(大人に近づきたいから)とかでしょうかね。
お金には困ってないだろうし。
この先どうなるのかが楽しみです。
ただ、教師としての線引きを守りつつ……という展開だと思いたい(w
そういえば、高校で担当の数学教師が卒業生と結婚した直後、という話を聞いたことがあります。
今考えると……いくら30年ほど前とはいえすごい話だったなぁ……(w
作者からの返信
高校進学と同時に親が海外にいっちゃう、はラノベあるあるですよねww
毎回ありえないと思いながら突っ込んでも仕方ないのでスルーするのですが、「自分でやるのなら何か欲しいな」と思いエピソードを入れてます。
ですが相当重いですね...
> そういえば、高校で担当の数学教師が卒業生と結婚した直後、という話を聞いたことがあります。
> 今考えると……いくら30年ほど前とはいえすごい話だったなぁ……(w
その話、詳しく聞きたいですねww
というかそれをモデルに執筆してください!
読みに行きますのでww
ネグレクトというより、両親からの育児放棄はキツイなぁ。
結局は両親とも結婚に向いていなかった、でもセッ◯スだけは好きで、ビジネスは成功しても、性交は失敗したか…。その好きだったセ◯クスも現実を突きつけられた瞬間、2人とも時期は違えど逃げたな💢
のとっちの落とし所は、
「今すぐには無理だが、あと2年待ってくれ!五十嵐が卒業したら大手を振って交際出来る。せめてそれまでは架空でもいいからどこか学校名を書いてくれ」
かな?
作者からの返信
若気の至りで子供を授かり、家庭を築く決断をしたのでしょう。
しかし責任を放棄してしまうとは……。
経済的に不自由はさせてないですが、お金より大事なものを娘には与えていないのでした。
そんな彼女に能登先生はなんというのでしょうか?
あと2年すれば確かに凪音ちゃんと結婚できます。
ですが、結婚の現実を……パートナーに裏切られる悲しみを知る彼は果たしてそう易々と背負う気になれるでしょうか?
最低な親だとは思うけど難しいですね……親はお金を出しているし不自由はさせていないので下を見ると全然マシになっちゃうし難しいです。
愛情不足の中で何をモデルにしてお嫁さんが幸せと思ったのかも気になるところです。ネグレクトの子は次もネグレクトする場合も多いのでよっぽど印象が強く両親を反面教師にするだけの何かがあったのでしょう。おばあちゃんも愛を与えたとは言い難いので何から愛の価値を学んだんでしょうか。
1話から読んできて遺産の家があるだけの苦学生のイメージだったのでちょっと意外です。
高校生なのにバイトしていたのでてっきり苦学生と思い込んで読んでいました。
作者からの返信
経済的に不自由させないのは立派ですが、子供は衣食住が満たされればすくすく育つわけではありません。
『自分よりも余裕のない生活をしているがなぜか笑顔』という家庭を凪音は見てきたのでしょう。
例えば、アイスを落っことしてしまった男の子とご両親。そそっかしい息子を叱るお母さんとそれを宥めるお父さんに挟まれた少年を、凪音はどんな目で、どんな気持ちで見ていたのでしょうね?
幼い頃からそんな気持ちに付き纏われて生きてきたと思えば、凪音が幸せを目指す原動力に共感していただけるのではないでしょうか?
> 1話から読んできて遺産の家があるだけの苦学生のイメージだったのでちょっと意外です。
> 高校生なのにバイトしていたのでてっきり苦学生と思い込んで読んでいました。
この辺りの設定は全然活かせてないです💦
裕福なのにバイトをするのにはそれなりの理由はあるのですが、本編に絡めてないですね。
どこかできちんとエピソードにしたいものです。
育児放棄かー。これで良くまともに育ちましたね。お婆ちゃんが相当良かったかな。
下手すると与えられてない愛情求めていろいろ手出しなんて不幸な未来があったかも。