ここで「もういい、やめてくれ」って思うのも……
吐き出させて受け止めるのも人間としての愛情と思うよ
先生はこの子を受け止めきれてない感がすごくて読んでて辛い
作者からの返信
> 吐き出させて受け止めるのも人間としての愛情と思うよ
どこか人間味の欠けた生い立ちの凪音に能登先生は何を感じたのでしょう。
暗い深淵に愛情を切り離した自らの過去を重ねたのでしょうか……。
> 読んでて辛い
率直な感想ありがとうございます。
実を言うと作者も書いてて辛い気持ちになりました。
しかし愛のお話はキラキラしたものばかりでは薄っぺらいと思い、血反吐を吐きながら書きました。
重い話がもう少しだけ続きます。
でも最後はハッピーエンドになるのでしばしお付き合い下さい。
教師としてののとっち。
確かに言ったことは「世間的には」間違いではないかも知れない。
でも、今の彼女が求めている答えとは真逆で、彼女にとっては、結局はのとっちも他と同じ有象無象に過ぎないのか、と失望してしまわないかと心配です。
先生(会社の上司でもそう)として部下への接し方の基本。
基本的に相手の相談内容を『否定』から入らない
これしちゃうと生徒(部下)からの信頼は失墜します。
かといって、何でもかんでも肯定ばかりでもいけない。
先生だって教えるだけじゃなくて、勉強しなきゃいけませんよ🤭
作者からの返信
教師として、人間として、あるいは男として向き合うかで最善の答えは異なります。
おっしゃる通り能登先生は教師として最善の答えを出したはずです。(ずぶずぶの関係になってるのでまずいですが……)
しかしそれは凪音にとっては大人の月並みな倫理観に過ぎず、特別な存在であったはずの能登先生からの裏切りにも取れますね。
そして能登先生もまだまだ指導力が甘いですね!
いきなり否定から入れば相手はかえって受け入れがたくなる。
人間日々研鑽が大事です!
活動家みたいな毒親ですね。
子供を育てるのは大切なことですのに。
価値観を自分の思い込みで否定そして自分のを押しつけとは。
空虚な家庭で真っ直ぐに育ったのが奇跡みたいで、子供が何かしら歪んじゃっても不思議無いと思います。
それで何か問題があると学校がーというタイプにみえ。