サディス乙姫プロローグ
僕は縛られて、今、乙姫セリカに監禁されている~!
場所は六本木のタワーマンション。雛沖地区にある芸能人と、IT企業家と、ダンジョン経営者が多く住む閑静な住宅街だ~!
そこの最上階のセリカの隠し扉のあるプライベートルームに僕はいる~!
プライベートルームは壁一面に僕の写真でいっぱいだった。僕が戦う姿、僕の制服姿、なんと、僕のエプロン姿の家での写真まで壁に貼られている~!
僕はその壁の一枚にロープで縛られ、上半身は脱がされて、胸に乙姫セリカの指が這わされている~!
さわさわ~!
乙姫セリカはその大きな巨乳をぶるぶると震わしながら、上気と陶酔の入り混じったきれいな赤い童顔のロリ顔で僕の体に触れる~!
僕はロープで縛られて上半身裸~!
さわさわ~!
「ああ・・・。きれいな体ですね。傷跡があるけど、美しい体です・・・。ああ・・・美しい」(ぷるるん♪ぷるるん♪)
「ううっ、なんでいきなり監禁なんてするの? ああ。母さん、僕は汚れてしまった」
さわさわ~!
「あなたをゆっくりゆっくり私のものにするためです。私だけのものに。身も心も・・・ふふふふ」(ぷるるん♪ぷるるん♪)
「ひっ、やめてぇぇ。ああ。母さん」
さわさわ~!
「ああ・・・きれいな声。その声も私のものです。大好きですよ。伊藤くん」(ぷるるん♪ぷるるん♪)
「だ、だめだったら、触らないでよ!! 僕の体に触れていいのは母さんだけ」
乙姫セリカに監禁されている僕は気づかなかった~! 監禁されている僕の様子が、ネットで裏公開されていることに~!
それはイギリス諜報部から裏ルートで裏の住人が入手した多角的盗撮カメラによって実現されてたんだ~!
乙姫さんの家の壁に埋め込まれた盗撮カメラが、僕らの痴態を裏の住人に配ってた~!
そこにはつぶさに、ロープで縛られてた僕の動画ががが~! 裏の住人に盗撮されていたんだあああ。うああああああああっ
【話題のヤツを語るスレVol.121】
517.無名の語り人
うわあああああああ! やば! やばいよ!
518.無名の語り人
おおおおおお。伊藤が乙姫ちゃんに監禁されておるっ。ぬおおおおおおおお。
519.無名の語り人
ぐふふ。うわ。伊藤きゅん、上半身裸です
520.無名の語り人
は、鼻血が・・・乙女のわらわには・・
521.無名の語り人
わくテカわくテカ
521.無名の語り人
動画を観れない人間に解説。今、乙姫セリカの部屋に伊藤が壁にロープで監禁されている。セリカはいけないことを伊藤にしようとしている。それに対し、伊藤は必死に動けない体で抗っている。しかし・・・
522.無名の語り人
見てください。今、セリカさんが、伊藤のクビ筋をなめましたよ
523.無名の語り人
ぬおう。伊藤。今、ピクンピクンしてるぞwww
524.無名の語り人
ああああ。乙姫さんがロリ顔で娼婦みたいに笑ってるぅううう
525.無名の語り人
伊藤神。伊藤神。逃げてぇえええ
526.無名の語り人
わっ。今、セリカさんがボンテ―ジを手を掛けて、放漫な胸を・・・
527.無名の語り人
うひひっ。うひひっ。
528.無名の語り人
やばいですよ「私を地獄が殺すほど愛してくれますか?」って。
529.無名の語り人
む、む、む、胸ががががが
530.無名の語り人
ぷるるん♪ ぷるるん♪
それが起こったのはちょっと後のことだった~!
僕はそれまでただの高校生だったんだ~! そこから僕のモテモテ人生が始まったんだ~!
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