好きな人と、競い合う関係で居たくないという気持ちは、なんとなく理解できる気がします。
恋愛的な意味の好き、じゃなくても、私自身、仲の良い(親友と呼べるほどの)友人とライバルになるのがとても嫌だったので、高校時代の友人は文系の子ばっかりだったんですよね(私は理系)。そうすればライバルになりえないから笑
美優ちゃんと瑠香ちゃんは、これからどんな関係になっていくのかな。ちょっと面倒だけれど、温かい友情と恋をはぐくんでいくのかな。二人の今後を想像すると楽しいです。瑠香ちゃんはいつか一般クラスの子と馴染めるようになるのでしょうか。そんな日が来るといいな、なんて思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
ライバル関係を望まない高校生も、リアルにいそうですよね。
美優も瑠香も互いを必要としていますし、このまま温かい良好な関係を築いていくのだろうと思います。
瑠香も一般クラスにしだいに馴染んでいくのでしょうね。
コメント嬉しかったです。感謝。
編集済
透き通っていて崇高で、美しいお話だなって思いました。(*´∀`*)
好きな子と競わないために特進クラスを辞退した……、理由がとっても素敵です。
二人はこの先もお互いの気持ちを一番に大切に想い合うんだろうなと思えるラストが、すごく余韻もあって良かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
そう言っていただけてうれしいです(^-^)。
二人とも優しいので、この先もきっと素敵な関係が築けていけると思います。
ゆれる二人の心が特別クラスに入るか入らないかで、すごく繊細に表現されていて、思わず、ふふふって思いながら読んでいました。
とても面白かったです。
完結おめでとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます。
楽しんでいただけたなら良かったです(^-^)。
揺れる心の繊細さがうまく描けていたら嬉しいです。
ちょっと面倒くさくて繊細な思春期の女の子らしい二人の関係が素敵でした~(*´▽`*)
クラスは離れても、これからもきっとずっと一緒にいるのでしょうね( *´艸`)
作者からの返信
ありがとうございます。
思春期の繊細さが描けていたなら嬉しいです。
きっとこの先も二人だけの空間を楽しんでいくのでしょうね。
どんな形であれ大好きな人と競い合いたくはなかった。それが、特進クラスを辞退した理由かぁ。思った以上に強い決断だったんですね。でも、クラスメイトにはそんな事はわからないし、やっかまれて悲しい棘が胸に刺さってしまいましたね。
でも、クラスが離れても側にいてくれるのは美優さんでしたね。めんどくさいと言いながらも温かな嬉しい熱がまた胸に広がっていきましたね。
お互い、大切で幸せな関係が続きますように。
作者からの返信
ありがとうございます。
大きな決断でしたが、理解してくれる人は少なかったかもしれません。
だからこそ、美優さんの存在が大きいのでしょうね。
きっとお互い支え合いながら、青春を謳歌してくれることと思います。
なんか、特進クラスって独特の空気がありますよね。そのなかで好きな人と競い合いたくない、ちょうど難しい年代の女の子の気持ちがまざまざと書かれていますね。
学生時代を思い出しました😊
作者からの返信
ありがとうございます。
クラス分けがあると大変ですよね。私の母校にはなかったので、かえってよかったかもしれません(^_^;)。
文芸部門なので、少しでもリアルに感じていただけたなら嬉しいです。