怪談を見たかったからカクヨムで探してました。そしたら自分とは違うタイプの感性?の作品に辿り着きました!自分は普段はもっと簡単な話しか読まないけど、この作品はあんまり見たことない雰囲気で、最初は不思議だったけど語彙とか世界観に惹かれて他の作品も一気に見ました!うまくいえないけど、こんな文や世界観を書ける人がいるんだなと驚きました、、、とにかく世界観が謎でしたでも引き込まれました!ちょっと怖すぎて、トイレに行けるか心配です🥲
夜勤特有の静けさと退屈の中で邂逅する不可思議な出来事。さあ。夜もふけました。朝まではまだ時間があります。こちらにいらして、共に恐怖に慄こうではありませんか?
雰囲気のある文章に魅入られました。襲いかかる怪異に目が離せませんでした。
おんちょう という言葉を調べました。そんなのいらない…ラスト、主人公はこれから一体どうなってしまうのか、どう転んでもしんどい。主人公のちょっと性格悪いけど自己分析できてるあたり、ふふってなりました。こんなことになるほど悪いことしてないのに…店長さんも。で、冒頭の一文。なるほどそうですか…納得させてくれない理不尽なのがホラー。文体は古いけど時代は割と近めなのが新鮮でした。
文体はカクヨムでは珍しく明治や昭和のものを意識して書かれているようで、なじみがない人には読みにくいけれど、そういうものだとわかって読めばすんなり頭に入る。本当に短く綺麗にまとまったホラー短編。最後までしっかりホラー