S8 エリン革命 9月30日
――エウリレの丸太小屋――
ケリス「最近は地震が多いな。ユーザー族のいたずらか?」
リアン「せっかく作った罠も壊れちゃったり誤作動しちゃったりするから作り直しが大変~……」
ハル「なんかハロウィンイベントの仕込みをするらしいぞ。ハロウィンって言ってられるような状況じゃないけどな今」
エウリレ「ハロウィン……?」
ミュシア「トリック・オア・トリ~トォ!い・た・ず・ら♡してほしい?」
花梨「悪戯をして欲しいのですね。了解しました」
ミュシア「ぎゃ~~!このポンコツロボットめ!違うでしょ!」
スズカ「うちがカボチャ勝手に食うわけないやんか!目開けるのに三角にしたとこはもろたけど!」
ミュシア「見てみて!ここの畑で取れたカボチャで作った被り物!被れるほど大きくないんだよね。悲しくなってきた。( ˘△˘; )」
リアン「なるほど、かぼちゃを使った罠……うーむ……」
あまねまる「それより……、そろそろ冒険したくならない!?食糧事情も深刻だし」
ドリトス天使「なら湖のゴミカスを討伐しに行きましょう!あんずさんを襲ったことを後悔させてやりましょう!」
ケリス「そんなんよりまずオジロリオからお手紙来てたぞ。行かなくていいのか?」
エウリレ「アッテムトからも似たようなの来てましたね」
あまねまる「エリンに行きましょう!友人が今エリンが楽しいよって!」
ハル「堅実にスズミさんに会いに行って、弁明から始めないか?今はインフェルノにいるらしい」
あんず「み、湖のは私のふちゅういなので……。私って美味しいのかな?」
花梨「……手紙に関しては内容次第ではないでしょうか。優先順位を決めかねます」
あんず「とりあえず、謝りにいきましょう。オジロリオへ……」
ケリス「手紙の中見てなかったな。ハル、見てくれ」
ハル「それくらいしてくれよ……何々……えぇ……」
▶中には、戦争犯罪の責任を免除するのでお願いを聞いてほしい ミオナ とだけ書かれています
ミュシア「やったわ!私無罪放免じゃない!」
花梨「この手紙でおびき寄せたところを捕まえられる可能性はありますね」
リアン「色々憶測できてこわいねー」
ハル「投獄されるほうが全然いいんだよなこういうの……」
スズカ「ミオナってオジロリオの町長みたいな人やっけ?うち会ったことないけど」
ミュシア「責任者の名前は国の名前背負ってるんだし大丈夫よ大丈夫」
ハル「行くしかないかあ……。いざとなったらミュシア置いていけば許してくれるだろ」
ミュシア 「置いていかないでよ!どうせ私がいなくなったら帰った後で寂しくなって泣く癖に」
スズカ「兄ちゃん薄情やなー。ミュシアちゃんいなくなったら、揶揄う相手おらんくなってうちは寂しいで♡」
あまねまる「えぇ……」
――ハルの森――
▶リアン 植物知識
成功
▶ミュシア サバイバル知識
成功
▶花梨 動物知識[啓示]
失敗
▶石材「21」個、木材を「14」個手に入れました
▶あんず スズカ 防衛
失敗
――ハルの小屋――
▶夜更け頃、妙に殺気立っている大量の魔獣に襲撃されます。あまねまるだったものが小屋の前に転がっています。ドリトス天使は全身を食いちぎられており、あんずも四肢の一部が噛みちぎられ、涙の伝った跡の残る頬には大きな引っかき傷が目立ちます
416ダメージ
[ミュシア:夏彩フレア]
[花梨:スライド式携帯電話3個、ティアズカタログ]
[リアン:林檎の板]
▶あんず スズカ 致命傷判定
失敗
▶花梨は咄嗟に簡易防御システムをオンにして身を守りますが、勢いは殺せずボロボロにされて木の上に引っかかり生き残りました。隣では大きな枝に引っかかって垂れ下がるようにスズカが死んでいますね
ケリス「ユーザー族が身体張ってくれたおかげで俺らなんとかなってるな。ご主人様!ここは生きてるやつ連れて撤退だ!今回もオジロリオに逃げ込むしかない!」
エウリレ「死んだふりもういいよミュシアちゃん。そっちでぶら下がってる花梨ちゃん回収してね」
ミュシア「ふぅ。あぶないあぶない」
リアン「数が!多すぎる!罠が間に合わないー……!」
ミュシア 「起きて~この ざぁこ♡ 達~」
ケリス「挑発してる場合か。とっとと走れ」
ミュシア「起きないとあとで耳舐めるからね!」
ハル「殿は俺がやる!復帰拠点を整備したら俺に連絡してくれ!!!」
――ハル森林街道――
▶必死で走って逃げてきました。ハルが食い止めてくれてはいたようですが、少しづつ追ってくる狼が増えてますね
▶花梨 逃走[啓示]
成功
▶リアン 逃走[啓示[終わりなき病の処方箋]]
成功
▶ミュシア 逃走[啓示]
失敗 18ダメージ
ケリス「にしてもおかしいな。あのリョナエチウルフは森の奥深くにしか出ないし、四肢欠損程度で抑えてくれる良識のある魔獣だったはずだ。あんな群れで押し潰す戦術を取ることはないんだが……」
エウリレ「やっぱり何かあったのかな……」
――オジロリオ――
▶君たちがやってきたのを見て少し嬉しそうな顔をした槍門番さんでしたが、いつもより少ないのを見て顔をしかめます
槍門番「どうしたの、って……この間のことを責めるとかすらしてる場合じゃなさそうだね」
ミュシア「あの子たちは……、もう……」
ミュシア(噓泣きしながら顔をそらす)
ケリス「わりい!とりあえず入れてくれ!今回は魔獣だ!俺たちは何もしてない!残りは死んだ!」
リアン「まきびしで速度落とせたおかげで、なんとかここまでこれたね……。これもれっきとした罠だねー……ケホッ……」
花梨「――装甲が著しく破壞されています。早期の修復が推奨されます」
門番2「いいんすか?」
槍門番「いいよ。魔獣相手だし、この人たちがボロボロで来るってなかなかないし……。それに、聞いてた情報と一致するしね」
▶槍門番さんは素早く門を開き、そしてすぐに閉め始めます
槍門番「ミオナちゃんに会いに行って!手紙、見てくれたんだろう??」
エウリレ「わかりました……」
――オジロリオ 領主の小屋――
▶一応屋敷と言えない程度には大きかった小屋でしたが、今はもうプレハブの小屋程度までになっています。所々に燃えた跡もあり、戦火を感じさせます。ミオナは家の修復をしていたようですね。一行の怪我を見て、すぐに工具を床に置きます
リアン「おわー……見事に焼けちゃってるねー……」
ミュシア「ねぇねぇ!不問にして無罪放免って本当!?うれしいなぁ!何すればいいの!?」
エウリレ「ハルの森でリョナエチウルフ、多分200くらい、に襲われたんだ。ミュシアちゃんは今回死んだフリしてたし何もしてないと思う」
ミュシア「何もしてないなんてことないでしょ!(。-`ω-)」
リアン「走り通しからやっと立ち止まったからすごくあつい……蒸れる……」
ミオナ「うーん。その話と関係ありそうだし、先に話しちゃうか」
ミオナ「今、エリンで革命が起きてるんだ。首謀者はシースーザギンガール。ギルド「冥王殺し」のトップだね」
ミオナ「理由はレクス教会の殲滅。フィエリドラコは元々レクスを隠れ蓑にしてただけだったはずなんだけど、レクスを信仰する人間はここ10年で凄い増えちゃったみたいでね」
ミオナ「正しくフィエリドラコは今総本山になってしまっているんだ。お願いっていうのは他でもない。シースーザギンガールを支援してあげてほしいんだ」
ミオナ「今レクス教会はレクスを利用するための健全な風俗として利用したいカンターレ派と、レクスを唯一神に押しあげて、アイオンの風土を守りたいアサマカラット派に別れていてね」
ミオナ「アサマカラット派は魔獣を操って兵数の補填をしてるみたいなんだ。それで、治安も悪くなってきてて。ここでシースーザギンガールを支援して治安維持に努めたら、アサマカラット派の仕業ってことにして丸く収まっちゃったりするんだよ。悪い話じゃないでしょ?」
ミオナ「オジロリオが襲われたのもアサマカラット派の陰謀、ってことかな」
ミュシア 「私たちみたいなのが10年かけて増えた信徒を減らすなんて、大したことできないと思うけどなぁ……。やらないってわけじゃないよ。私のためだし」
リアン「なるほどー。まぁ知ってる人たちの問題だったらまた別だったけど、そういうことならここでことわって改めて敵対するーとかする必要もないし、あたしは全然引き受けに賛成だよー。みんなはどー?」
花梨「そうですね。特段反対する理由も無いと思われます」
エウリレ「選択肢もないかなあ。戻れないし、リスポーンポイントを設置させてもらってもいいかな?」
ミオナ「好きにしたらいいよ。私の飛行船でエリンまで向かってほしい。運転はメシフローネルにさせるから」
ミオナ「明日お願いするつもり。それまでこの街で好きにしたらいいよ」
リアン「いいなまえだねー」
――オジロリオ 宿屋:鼎グレイランド――
▶中部屋を借りて、リスポーンポイントを置くとハル他が続々と復帰してきます
――説明
あんず「ごめん、なさい……。魔物をとおしちゃって……」
ドリトス天使「俺が守りきれなかったからっす。今思えば、あんずさんを逃して連絡を早くしておけば良かったと思います……」
ハル「エリンで革命か。あまねまるの友人、ちょっと頭おかしかったりしない?」
あまねまる「えぇ!?いい娘なんだよ?」
スズカ「あ”ー生きたまま牛肉になった気分やったわ……ほんで、あまねちゃんの友だちと戦うんか?」
あまねまる「どうだろう……。最近アイオン始めたらしいし、そんな強いってイメージもないんだけど」
スズカ「なんや違うんかいな、友だち同士ですれ違ってどつき合って、また仲直りして、そういうの……ええやん」
ハル「ガチで死ななかったらいい話の熱血物語なんだけどな」
――オジロリオ 紅葉酒場――
▶エウリレと一緒に酒場にやってきました。タテワキさんと呼ばれている女性とエウリレが話している間、ミュシアはデブのおじさんにサービスで渡されたジュースを飲んでいます
▶ミュシア 自己アピール
失敗
▶素材を売却して、400ポキを手に入れました
おじさん「シードルはいいだろう?」
ミュシア「これ美味しいね!でも知ってる味じゃないなぁ。これ何を使って作ってるんだろう」
おじさん「林檎を使ったワインなんだ。これはオジロリオの名産品でね。気に入ってくれたら嬉しいよ」
ミュシア「へえぇ。お酒ってこんな味なんだね。――なんか暑くない?(胸元パタパタ)そんな汗かくような季節でもないと思うんだけどなぁ」
おじさん「お酒にちょっと弱いみたいだね。美味しいとは思うがそれくらいにして、お水を飲むといいよ。――そういえば、フィエリドラコグランフォレスで革命があったみたいだね。ダークエルフって種族を名乗る人たちが大量にいて、僕はちょっと怖かった記憶があるよ」
――オジロリオ 怪しい裏道――
▶怪しい裏道!と書かれている看板の近くに来た途端、急にピンクのネオンがきらめき始めます。ですが、建物がそもそも半分以下になっており、人の出入りもまばらですね
▶スズカ 性知識
失敗
▶スズカは80ポキを手に入れました
チョコラテ「あ?なんでまたてめーらがいるんだよ。俺のオキニの店張ってんじゃないだろうな?」
スズカ「今日は乳の張りが悪いなー。さっき魔獣に食われたからやろか?」
チョコラテ「おーおー。搾精機様の御成やんけ。雑に絞りとるって正しくサキュバスもええとこじゃないっすかあ。おおこわ」
チョコラテ「俺らは疑牝台で抜きたいわけじゃねーってのって感じですわ」
スズカ「お、なんやお客さんやったんか?今日は調子悪くてすまんかったなー」
チョコラテ「行くわけないだろ!?!?!?!?!?悪いがマゾヒストじゃねーんですわ。今はエリンの革命でえらいことなってんのにそんな愛のない義務とかむりむり教だわ」
チョコラテ「エリンの方に野次馬行くんだったら、ダルマウルフには気をつけろよ。教団のペットの狼に四肢だけもぎ取られて生かさず殺さず子供だけ作らされるからな」
スズカ「なんやお客ちゃうんかいな、口悪いけど親切やん、ありがとうな気いつけるわ。さっき食われたけど」
チョコラテ「肉種には……されてないな。ならいいわ」
▶一応スズカの身体を観察した後、チョコラテは夜の街に消えていきました
――次の日
――オジロリオ 西門――
▶オジロリオの中央広場、バザーがあったところに少し小さめな飛行船が停められています
槍門番「いやあ、エリンに行ってくれるみたいで良かった。僕1人で行かされるところで」
ミュシア「よかったねぇ門ちゃん」
スズカ「てか門番やのに離れていいんかいな」
リアン「りんごジュースおいしかったなー」
ミオナ「じゃあメシフローネル、後はよろしく。資材は積んだからね」
槍門番「小隊に入ってからこういう雑用が増えたよほんと。1時間もしないでつくんだけど、降下で降りてもらうよ。革命がどうなってるかわからないけど、火の手が見えて空が赤く染まる時もあるからすぐ戦いになると思ってほしい。冥王殺しのギルドは地下にあって、まずは地下に行くといい」
槍門番「ま、それまでは快適な空の旅をお楽しみくださいって感じだよ」
――飛行船「88☆彡」 甲板――
▶少し小さめの飛行船のようですね。ですが、新型なのか揺れもそこまでなく休憩室もありまあまあ快適な空の旅を送れています。
▶ミュシア 聞き耳
失敗
▶スズカ 性知識
ファンブル[15ダメージ]
▶あんず 聞き耳[宿題]
失敗
▶リアン ネットサーフィン
成功
スズカ「お、お、お、おち、おち、おちちるるやんか……アカンって、高すぎやろ……」
ハル「何ビビってるんだ……。飛行機より揺れるくらいじゃん」
スズカ「喋んなってぇ!……揺れたああぁぁぁら!?」
あまねまる「こんな弱ってるスズカさん初めて見ました……」
▶2時間程乗った頃、門番さんが声をかけてきます
槍門番「言ってる間に到着するよ。ほら」
▶空から見てもわかるほど、エリンが火の海になっていますね。魔獣の咆哮がこだまして、剣戟の音や砲弾の音が響いています。ですが、死体は一切見当たりません。回収されたんだなと感じます
槍門番「そろそろ降下だよ。ワープは出来るよね?大体今高度70mだけど、急降下して物資を射出するから、それと一緒に落ちてもらう感じになる。撃ち落とされる可能性もあるし、僕は近くのツテに飛行船下ろしてから、徒歩で向かうよ」
リアン「最後まで快適な空の旅ー……とはいかなかったかー……」
ケリス「もうちょいマシな着地したかったな」
槍門番「じゃあ、行くよ!」
▶飛行船が直角に落ちていきます。それと同時に甲板の床が抜け、荷物と一緒に君たちも落ちていきます
スズカ「嘘やろっ!ちょ待ってっや!聞いてないってえぇぇええええええ……っっ!!」
あまねまる「お母さんお父さん。私は3日で死を2回も体験することになります。死ってこんな近いんですね……」
あんず「はじめての、体験です……!」
131ダメージ
[雨に祝福:振りすぎ警察、ミッシェルからの伝言]
[生命バリア]
[微熱風鈴]
[リアン:彗星の尾]
[ミュシア:ヒカリサクナ][スズカ:ヒカリサクナ]
[あんず:ティアズカタログ3個]
――エリン レク像前――
▶無駄に黄金だったレク像が引き倒され、広場の中央に無惨にコケています。レク像のおかげで死角になっているらしく、狼は気づいてはいませんが、割と時間の問題です
▶スズカ ヒールシャワー 譲渡 リアン
▶リアン ヒールシャワー
――エリン 下水道――
▶ギルドと合流することを目指して、取り敢えずレク像の近くにあった下水から地下に向かおうとすると、特にギルドに向かう道は見当たりませんでした。後ろを向くと、獣とレクス教会の人と思われる人が杖を持って構えていますね
レクス教徒「レクス様の肉便器として生涯を閉じるか、ダルマになって肉種を生み出すだけの家畜になるか選べ!」
スズカ「こいつがダルマウルフかいな……嫌に決まっとるやろ!うちが言うのもなんやけど、たとえ家畜であっても愛情が大切なんやで!」
あまねまる「昨日愛がないって言われてませんでしたっけ……?」
スズカ「シーッ!それはあの子の見解なだけやから!」
エウリレ「困った……後ろに何かあるんだけど、この調子じゃなあ……」
ケリス「エウリレのフォローは俺とハルがやる。残りはあいつらなんとかしてくれ」
花梨「大人しく負けるわけには行きません。抵抗させていただきます」
リアン「よーし、パワーアップしたあたしの罠戦術見せてやるー!」
▶戦闘前行動 花梨 戦闘支援機能オン(イスティドラール、スヴェル、カットイン、昼の壁、夜の壁、きた!盾きた!メイン盾きた!)
▶戦闘前行動 スズカ いるだけで嬉しい 力の盾改 葉長 ヴェルフェン 蒼星 広き心 エーテル飲み薬
▶戦闘前行動 ミュシア 国栖 マディエ ブリッツホーネット
▶戦闘前行動 あんず 鋭招来
▶戦闘前行動 リアン 蒼星 蠱惑する霧 トップペース ニノマエトウマ エレニウムピクシー 追伐 ブレイジングインターセプト
▶ダルマウルフ ストーンブレス(全体自然反応攻撃2d6。石化効果)
5ダメージ
[スズカ:こんにゃく[チャグスプ]]
50回復
▶リョナエチウルフ ほのおのキバ(物理12d15。火傷)
▶あんず 回避判定
失敗 89ダメージ
[あんず:ティアズカタログ2個]
リアン 「うー、なんか身体が重いー……ってうわーっ!?何をするー……!」
スズカ「ちょ……なんや……足が……動かん!?」
花梨「一部パーツの結晶化を確認。放置すると致命的になると思われます」
ミュシア「あ~壁尻みたいなことされるかと思った~」
スズカ「おお!動くで!勝手にアイテムが作動したんかこれ?よっしゃ!」
花梨「何度も受ければ致命的と思われます。早期の討伐が必要でしょう」
[レクスロープ(移動直前に割り込み。任意の対象を15m引き寄せ)]
▶あんず 剛招ビート 武器罠 石化付与 ミュシア花梨
▶あんず 心理学
成功
▶ミュシア 通常攻撃[足刀蹴り/小手打ち]
成功[啓示]17ダメージ
[シャドーベイル]
▶あんず 罠知識
失敗
[夢幻の筆運び]
あんず「私も、リアンちゃんみたいに……!」
[起爆装置:薙刀]
35ダメージ
[幻影剣]
[荒波の歓迎]
[サイレントブーツ]
▶あんず 心理学
成功
[ソルシエール:ヴァーリス敵(敵用のヴァーリス。範囲が広い)]
▶リョナエチウルフ 通常攻撃(10d14)
[ラストナンバーヤギベス]
▶ミュシア 生命抵抗
成功
[スカルウォーカー]
▶ミュシア 回避判定
成功
▶ボアウルフ 丸呑み(同じマスの対象をアーマードサモンとする)
[ソルシエール:ブリーナス]
[プロムス]
[ディグダグポン]
10ダメージ
[エレニウムピクシー:このは穴埋め部隊]花梨
14ダメージ
[ハッピーフェスタ:コロパティロン、ヴァーリス敵]ミュシア
4ダメージ
▶リョナエチウルフ 通常攻撃(10d14)
▶あんず 回避判定
失敗 85ダメージ
[あんず:残像]
[夢幻の筆運び]
リアン「……え!?ま、まさか……わーっ!?あたしは食べるがわだぞー……!」
花梨「攻撃は大したことはなさそうですね」
▶リアン ビット エレメントトラップ[ディグダグポン]
[オメガレクイエム[アーマードサモン]]
[ルメッサージュ:セントリーガン]
[エレニウムピクシー:ピットフォールトラップ]
[クリアリングソナー:紅蓮初式]
10ダメージ
[エレニウムピクシー:紅蓮波動斬]
8ダメージ
[嘔吐(物理固定ダメージ250。アーマードサモンから開放する)]リアン
[リアン:薄い本]
[セントリーガン]18ダメージ
[花梨:庇う リアン]
[ヒネーテ:ヴァーリス敵]
▶リョナエチウルフ 通常攻撃(10d14+250)
▶リアン 回避判定
[振りすぎ警察]
成功[天運]
[シャドーベイル]
▶あんず 心理学で判定
成功
リアン「ぐぬー!こうなりゃ一か八か点火用爆薬を……!……ぎゃー!あつい!でも出れた!そして燃えてないし溶けてない!スーツのおかげー!」
[ソルシエール:ヴァーリス敵]
▶リョナエチウルフ 通常攻撃(10d14+250)
▶リアン 回避判定
成功[天運]
[蟲]リアン
▶リアン 回避判定
ファンブル[天運][攻撃禁止]253ダメージ
[花梨:庇う リアン]
[花梨:スライド式携帯電話2個、ティアズカタログ]
▶ミュシア 魔眼[莎鶏]通常攻撃[足刀蹴り/小手打ち]
▶ミュシア 生命抵抗
成功
失敗
[セントリーガン]花梨
21ダメージ
[花梨:薄い本]
[蟲]あんず
▶あんず 回避判定
失敗 258ダメージ
[花梨:庇う あんず]
[花梨:スライド式携帯電話、ティアズカタログ4個]
[サイレントブーツ]
▶あんず 心理学
失敗
[ヒネーテ:ヴァーリス敵]
▶リョナエチウルフ 通常攻撃(10d14+250)
▶あんず 回避判定
放棄 350ダメージ
[振りすぎ警察]
[花梨:庇う あんず]
[花梨:ヒカリサクナ、スライド式携帯電話]
[ヒビキシクラメン]
[セージ]
▶スズカ 絆引き上げ 花梨
▶花梨 通常攻撃[必中]
270ダメージ
▶スズカ 機電心 空振
次元斬(アインファウスト、通常攻撃[ヴェテロク、ワカティ、シャオン])
[忘れじの天音]
成功 計1197ダメージ
花梨「支援ピット変形、モード《グランドインパクト》」
ドリトス天使「あんずさん!後はあの憎き術師です!お願いします!」
あんず「えっ?えっと、投げて、落として、ばくはつ!」
レクス教徒「たろー!?じろー、さんだゆうまで……。ゆ、許さぬ……テイムに2年、かかった、のに……」
▶レクス教徒の上にウサメリが舞い始めた頃、後ろでガコン!と音がします
リアン「うぐー……力がはいらなーい……あいつのせいかー……だれかあたしをかついでー……」
ハル「1人で歩け。どいつもこいつも徒歩ぐらい頑張れ」
エウリレ「やっぱり仕掛けがあったみたいですね。ボタンを押して一定時間待つ必要があったみたいです」
ケリス「無を待つのはきちーな……。あのカスいなけりゃ多分気づいてねえなこれ」
――エリン 地下組織――
▶下水から進むと、工場っぽいようなメカメカしい場所に降り立ちます。構成員と思われる人たちは君たちに驚愕してますね
構成員「え?!非常口から来たんだ……。よく気づいたね。広間のレク像のベンチからここに来れるんだけど……」
構成員2「ザパールさん!なんか変なところからお客さんです!」
▶奥からケバい化粧をしたシスターのような人が来ます。誰がどう見てもボスの威厳がありますね
シースーザギンガール「いらっしゃい。ここは反レクスギルドの「冥王殺し」だけど……一応所属を聞いてもいいかしら?」
シースーザギンガール「私はシースーザギンガールね。今のエリンなら聞いたことくらいはあると思うけど」
花梨「当機のデータベースでは『ギルド「冥王殺し」のトップ』とあります」
▶リアンはハルにファイヤーマンズキャリーで担がれてますね
ミュシア「――私たちどこの所属?」
ハル「どこだろう……」
エウリレ「オジロリオのミオナさんからの要請で救援に来ました。物資も上に」
シースーザギンガール「ああ……、第88小隊からの救援ってこと。冬泉も変なところ律儀ねえ」
スズカ「あの『88☆彡』って書いとったんそういうことやったんか」
シースーザギンガール「アサマカラットは当然知ってるわよね?あいつら、国士無双だの時空の覇者だのを開発して、それをレクス術として利用したんだけど、このレクス術にいるのが肉種ってやつでねえ」
構成員「いや、告死剣とか時空切断っすよ」
構成員2「レクス術じゃなくてマルチマジックデバイスっすよ」
シースーザギンガール「わかればいいの!この肉腫は胎児を加工して作るのよ。そのためにレクスの宗教を塗り替えたやつがいるのよ」
スズカ 「なんやかっこいい名前のスキルやな」
花梨「マルチマジックデバイスですか。――当機と互換性があればいいのですが」
構成員「いやいやいや、困るよ。互換性あったら敵じゃん」
シースーザギンガール「倫理も何もないゲームだけど、ちょっと限度あるよねえ」
構成員2「だから革命という形で、過激派の殲滅に乗り出したんすけど……あいつら魔獣を手なづけてて」
シースーザギンガール「籠城しか出来なくなったのよねえ……。君たちも、この街からは出れないと思いなさいな」
シースーザギンガール「何とか出来たら……そうね。飛行船をあげるわ。うちの名産なのよ、飛行船」
ケリス「また1年近く出稼ぎかあ……」
スズカ「2年かかったとか言っとったで、さっき倒した魔獣使い」
リアン「おー……あたしたちもついに飛行船持ちかー」
シースーザギンガール「一応協力してもらうってことだし、何か聞きたいことは?私にわかることなら、だけど」
リアン「……あー!思い出した、もしかして前に街で会ったおねーさん?」
シースーザギンガール「あら、そんな事もあったわね。――居住区の案内をするわ。準備が整うか、襲撃があれば呼ぶから。それまで好きにしていいわ」
リアン「また会えたしまさか飛行船まで貰えることになるとは、こんなこともあるもんなんだねー」
エウリレ「お世話になります……」
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