S4 アッテムト 8月5日
――エウリレの丸太小屋――
ケリス「なんで飯がねーんだよ。普通にいっぱい備蓄してただろ」
エウリレ「僕にもわからないよ……。朝起きたら倉庫の食糧が全部なくなってたし……」
リアン「干からび……すいぶん……えいよう……たりない……」
ミュシア「けぷ……。わかんない。私、朝起きてきたときから何もなかったよ。後モノにあたるのやめてもらっていい?そんなことしてる暇あったらその元気で稼いでよ」
ケリス「チッ。てめーだけ余裕ありそうじゃねえか。犯人わかったようなもんだし、当然結果出してくれると信じてるよ。そうじゃなければ人肉にするしかねえよな。ユーザー様だしな」
花梨「………兎にも角にも、食料の確保が急務です。このままでは皆様が飢えて死にます」
エウリレ「そうだね……。ハルも端でずっと耐えてるし、早いとこ決めてしまおう」
ハル「スズミさんがオジロリオに来ているらしい。商人らしいし、大量の食糧を仕入れるには会いに行くしかないだろう」
エウリレ「ずっとやってこなかった農地拡大を今こそするべきだと思う。貧すれば鈍す、だよ」
ケリス「そこらの商人襲ってしまえばいいんじゃないか?蒸気街道とかで待ち伏せてしまえばいいのでは?」
花梨「農地拡大は行いたいところですが、まずは当面の食料が必要、と私は考えます」
ミュシア「農地拡大も今日の食糧を考えると並行してやるしかないよね……」
リアン「とりあえず……水分だけでも……枯れちゃうー……」
あんず「何度かたべものにも困ってますし、自分たちでなんとかできたらいいなって思います」
エウリレ「じゃあ僕の方針で行こうか。ハルくん、拡大したいならどうしたらいいかな?」
ハル「土地が悪い。農地にしようにも土が死んでる以上、今頑張って耕したところで大して意味はないと思う」
ハル「まずは豊穣の土を持ってきて、荒野の土と馴染ませるのがいいと思う。これを見てくれ」
▶ハルは地図を開きます
ハル「今の位置はここだ。噂だが、ここから西に行くと湖があるだろう?あそこの北にもっと歩くと街があるらしい。そこは植物と鉱石で生計を立てているとスズミさんが言っていた。ここに行って土を買うなりもらうなりしたいと思う」
ハル「最悪噂で街がなくとも、湖の周りの土ならギリギリ今よりはマシだ。この方向で行こうと思う」
ミュシア「あっ。全然関係ないけど、ここおじさん釣りやすい街だ」
ケリス「オジロリオな。そんな事してたのか……」
ミュシア「そこそこに豊かな街だから金持ちいいおじさん多いんだよぉ」
エウリレ「じゃあ充分準備して、行こうか」
――汽水街道――
▶西に歩いていくと、湖が見えてきます。前回は左に進んだ道なりを今度は右に舵を切ります。湖は広く、水の香りがして気分よく歩けますね
リアン「だれかあたしを運んでー……大丈夫、軽いからー……」
ミュシア「街道でだれるの、君何歳?って思うからやめた方がいいよぉ~」
ハル「俺が運ぶから羨ましいってちゃんと言えな」
エウリレ「ほら、僕がミュシアさんをおぶりますから……」
▶朽ちたキャラバンが見えますね。漁ればなにかあるかもしれませんが、日程を余計に消費してしまいます
あんず「なにかあるといいんですけど……」
▶あんず 鍵[宿題]
失敗
▶リアン 罠知識
成功
▶ミュシア 刀剣
失敗
▶花梨 自炊
成功
▶キャラバンの中身にはまだ食べれそうな食糧「10」個と、「300」ポキ、それに石材を「1」個残っていました。ありがたく回収します
エウリレ「誰もいないみたいだし、ありがたく貰ってこう」
ミュシア「ありがとう。見知らぬ商人さん……、と思われる人」
リアン「車輪が見えたときはただの台車かと思ったけど色々残ってるとはねー」
ケリス「こんな大量のキャラバンを乗り捨てるなにかか……」
――湖水の森――
▶湖に自生する木が蔓のように伸び、それが道のように編み上がっている道のようです。頑丈のようで、ナイフに切れ込みすら入りそうにもありません。下には相変わらず湖ですが、少し薄暗さもあって肌寒いくらいですね
ハル「凄い道だな。植物と思えない硬度だ」
リアン「トラップあったんだねぇ。不意を突かれなくて助かったね~」
▶人が植物型の魔物に襲われているようですね。遠目ですが、へっぴり腰で放っておくと負けるのは時間の問題だと思われます
ケリス「おい。あいつ、エロプラントに襲われてんぞ。どうする?」
花梨「当機の倫理評価システムからは助けることを推奨されています」
あんず「た、助けたほうが、いいかと……!」
リアン「あたしもなんかどっかが間違ってたらあんなんになってたのかなー……?」
ハル「名前なんとかならんのか……」
エウリレ「エロプラントは服だけ溶かす触手で、なんかいい感じに絡みつくからそうついてるみたい。気力を吸い取って、死にかけると開放してくれる魔物だよ」
▶遠巻きからチクチクと罠にハメてエロプラントを刈り取ります。どうやらアバターは少女のようですね。ステータス欄にはあまねまると書かれているのが見えます
あまねまる「助かりました。ゲーム始めたらこんなよくわかんないところで……」
あまねまる「この先にアッテムトって街があるって聞いたんです。なので、とりあえずそこに行こうかなって」
花梨「無事で何よりですね」
ミュシア「こんなよくわかんないところで?触手プレイ?ごめんねぇ~。邪魔しちゃって」
ハル「初期地点はランダムだから仕方ないだろう」
ケリス「にしても街があるなら万々歳だな。お前もついてくるといい」
あまねまる「ありがとうございます!」
▶野宿して食糧を消費します
――アッテムト――
▶湖を更に歩いた先に、街があります。門などはありませんが、そこそこ人で賑わっているようです。鉱山があるらしく、色とりどりの宝石が幌車に載せられて行くのが見えますね
エウリレ「僻地だからか防衛は良くないみたいだけど、かなり賑わってるね」
ケリス「羽振りも良さそうだ。これなら良い土がもらえるかもな」
▶花梨 生命抵抗
失敗
▶リアン 生命抵抗
失敗
▶あんず 記憶力[宿題]
失敗
▶ミュシア 記憶力
クリティカル
――アッテムト 市場――
▶市場はかなり活気があるようです。農作や海産物、鉱山に加工品などがかなり安値で売られているのがわかります
住民「こんにちは。あなたもルマりに?」
ミュシア(ルマり……?)
ミュシア「そうそうルマりに~^^」
あまねまる「ルマりに……?」
あんず「ルマり……って、なんですか?」
住民「違ったんですか?ここはアッテムトの街です。死を楽しむ街ですよ」
ミュシア「? ^^;」
住民「緩やかに死を選ぶこと。現実じゃ出来ないですよ。自殺してお金がもらえるなんて」
住民「死は救済、ですよ。ルマリーもそう言ってます」
ミュシア「やっべぇここ~^^」
あまねまる「確かに、死にたいって思うことはありますもんね。それで生活も楽になるのは、いいかもしれません」
ミュシア「自殺するとかちょっと意味わかんないんですけど、ルマるのはちょっと結構なんでぇ、どこかいい土のある場所とかありません?」
あんず「えっと、でもみなさん活き活きしているというか、おかねをもらうってことは、生きるために死ぬ?ってことなんでしょうか……?」
住民「鉱山には毒ガスが出てるんですよ。それで、働いてたらそのうち窒息で死んじゃうんですけど、掘ったら掘っただけしっかりと賃金に変換されるんです。私は知らないなあ。タテワキさんなら……」
――アッテムト 紅葉酒場――
鉱夫「俺、明日やっと死ねるかもしれん。身体がどんどん動かなくなってきてて、今ももう朧目なんだわ」
漁師「いいよなあ。俺のとこは嵐がまだ遠くてな。大物が出てくるのを待つしか出来ないわ」
リアン「なんというか……たいはいてき?ってやつ?」
ケリス「物騒じゃね?」
花梨「随分と穏やかではない話ですね」
エウリレ「希望があるのかないのか……」
リアン「水分ほきゅー水分ほきゅー……んー?なんかへんな味ー……」
ケリス「まあ、俺らには関係ないか。タテワキさん、仕事は?」
タテワキ「そうだね。今はこの辺かな」
花梨「苗床、ですか。随分と……おぞましい話ですね」
リアン 「アットホームとしゅーきょーはろんがいとして……キャラバンってもしや……?」
花梨「受けるかはともかく、苗床とキャラバンについて皆様と情報共有を行い一度調べてみましょう。当機は地域の安全と平和を守るため信頼を得る努力をしなければなりません」
リアン「そうだねー、あたしたちだけで決めちゃうのもアレだしねー」
エウリレ「タテワキさん、また来るよ」
――アッテムト 憩いの噴水――
▶街の少し外れ、牧歌的な噴水とベンチが置かれています。そこにケリスが座り込みます
ケリス「普通にやべー街だな。その割に死の臭いがしねえのも不気味だ」
ハル「その、死は救済ってやつがメメント・モリって宗教なんだろうな。だいぶ極端な信仰をしてる」
リアン「名前からしてなんかアレな感じだもんねー」
ミュシア「死は救済らしいし私たちでやっちゃえばお金もらえたりしないかな……? ――あ、あとあと、タテワキって人が良質な土とかに詳しいとかなんとか言ってたような……?」
ミュシア「って言ってたよね?あってる?あんずちゃん」
あんず「ま、まあ……、知ってるかも?くらいでしたけど……」
エウリレ「タテワキさん?特にそんな依頼はなかったけどなあ。明日改めて聞いてみようか」
花梨「当機は、有機部品を使用し……アルコールは原則……原則……エラーが出る為……エラー……エラーと……中身が出ます……おぼろろろろ」
リアン「え、もしかしてさっき飲んだへんな味のってお酒……?うー……急にあたしもなんかふらふらしてきたかも……」
ミュシア「壊れた?壊れちゃった?」
ケリス「結局今日はダメだな。リアンも花咲いてるしな」
ミュシア「叩いたら直るっておじさんに教えてもらったことあるよ!!」
▶ミュシア 応急手当
成功
▶ミュシアは頭をパシパシと叩いた後、割と適切な対処をします
花梨「当機の故障、エラーに関しましては最寄りの営業所にご相談下さい。なお定休日は第3月曜日と土・日・祝日となっております」
ミュシア「機械の直し方は教えてもらったけど二日酔いの直し方は聞いたことないなぁ……。お酒って独特の香りするらしいし気づかない方があれって言うか鼻でも詰まってたのかな?かな?」
ハル「お前と違って酒を知らない純真なやつなんだよ。お前と違ってな」
ミュシア「私だってお酒知らないんですけど……。未成年にお酒飲んだことあるようなこと言うのよくないと思うな~。偏見だよ~よくないと思うな~」
ハル「未成年がこんなゲームやるなや……」
花梨「情報を私は得ました。苗床にされた冒険者と到着しないキャラバンについて依頼の受諾を提案し当機は調査を行いまおぼろろろろ」
花梨「泊まることを私は宿に提案します。野宿は手持ちの食料は厳しいと現在思われます」
あんず「わ、私は……、みなさんに、あわせます……」
ミュシア「夜は危ないからね~」
――アッテムト 宿屋:レブレサック――
▶200ベルを払って宿に泊まりました
生命精神全回復
▶夜這いされダイス
▶花梨 生命抵抗
失敗
▶夜這いに耐えていたら朝になってました
――次の日
エウリレ「おはよう。いい朝だね。今日は少し聞き込みをして、タテワキさんに土について聞いてみようか」
ハル「平穏な宿屋もあるんだな。ちょっと見直したわ」
ミュシア「久々によく眠れた気がする~」
あんず「だ、だいじょうぶ……?私、何もされてない……?そういうこともあるんだ……」
リアン「うーん……身体は元気になってるけどまだちょっとふらふらするかもー……?誰か背負ってー……」
ハル「朝から甘えんな」
花梨「頭の頭部に分かれた部分が頭痛で痛いのですが……」
ミュシア「あ、そうそう。寝たら思い出したんだけど、鉱山とかで得た資源は換金できるけど毒ガス出てるらしいからやめた方がいいよ」
ハル「うーん。まあもっと聞き込むしかなさそうだな」
――アッテムト 紅葉酒場――
タテワキ「土、ですか……。そうですね、メメント・モリが農業ギルドですので、そこの当主に会ってみるのはいかがでしょうか?」
ケリス「結局あの宗教か……」
エウリレ「そうですね。僕たちみたいな泡沫でも会えるんですか?」
タテワキ「問題ありません。紅葉は地位によって立場を変えません」
▶タテワキはどこかに連絡を入れます
タテワキ「奥の部屋でお待ち下さい」
――アッテムト 紅葉酒場:奥――
ミュシア「なんか要人みたい~」
ケリス「実際客人ではあるよな」
▶しばらく待っていると、黒髪貧乳メガネの少女が入ってきます
ミュシア「うわー、おじさん受けしそ~」
しゃざど「初めましてこんにちは。メメント・モリの代表、しゃちく・ざ・どっぐです。しゃざどと呼んでください」
しゃざど「本日は上質な土がほしいという話ですが……一応、何に使うかお聞きしても?」
ハル「南に2日歩いた位置に住んでいる。あの辺りは生育が悪く、土の入れ替えがしたい」
しゃざど「ああ……無の大地にお住まいで。なるほどです。快くお譲りします。――それで、この街はどうですか?」
リアン「無の大地……やっぱりとことんなんもないとこなんだねー……」
▶リアン 空間把握
失敗
▶花梨 記憶力
失敗
▶ミュシア 記憶力
失敗
▶あんず 電磁[宿題]
成功
あんず「あの辺りって、なまえがつくくらい有名なんですか?あと、街は正直、ちょっとこわかったです……」
ミュシア「いきなりルマる?とか言ってたもんねぇ~」
しゃざど「それはすまないね。それで、無の大地について聞きたいのかい?僕はサービス開始時からやってるんだが、あの辺りは生命が何も生えてこないんだ。ドリームランドから派遣者がそこそこ来たり、葦名グループの人間が建物を建てたこともあったんだが、一週間もすれば何もない荒野になっていた」
しゃざど「僕としてはあそこで住んでいるほうが驚きだよ。怖がらせたのはすまなかったね。でも、こういう場所があったほうが僕やここにいる人のような現実に希望がない人間にはちょうどいいんだよ」
しゃざど「いつか抜け出せれるかもしれない地獄の沼から命をベットして現実にいい影響を与える。自殺は怖いけど自殺に緩やかに向かってるくらいならする人は意外と多いんだ」
あんず「あっ、いえ、私も、たぶん失礼でした。ごめんなさい」
あまねまる「親ガチャとかありますもんね」
しゃざど「土は外れにある農園の、寺コッコロっていう人に言ってくれ。僕の名前を出せば快く譲ってくれるはずだよ」
▶そう言ってしゃざどは帰っていきました
ケリス「よく出来た大人っぽいのが逆に気味悪いな」
エウリレ「まあまあ。じゃあ貰いに行こうか」
――アッテムト 農地――
▶白髪の幼女が農作業をしていますね。ステータスを見るとこの人が寺コッコロのようです。話を通すと、土を荷車に載せてくれました
寺コッコロ「最近、エロプラントがよく出没するのです。最初は初心者が苗床にされているのかと思っていたのですが、どうやら違うようで」
寺コッコロ「いや、されてはいるようなんですけど。最近の運営のアップデートの影響で強力な魔物がバグで近辺に配置されてしまったようなのです。スターウィンドというのですが……ご存知ですか?」
あんず「スターウィンドって、確かまえに隠れ家のあった……」
リアン「スターウィンド……あー、この前の隠れてない隠れ家の裏ボス?」
寺コッコロ「スターウィンドはどうやら触手がとても苦手なようで……。手当たり次第に伐採を繰り返した結果、森にいた魔物が逃げて街道まで降りてきているようなのです」
ミュシア「じゃ、絶滅させてやればいいのかな?」
寺コッコロ「お困りのことがあればメメント・モリ、もしくはアッテムトに逃げ込んできても構いません。死に場所なり、住人も嬉々として歓迎します」
エウリレ「ところで、あまねまるさんはどうされますか?僕たちは拠点に戻るんですが」
あまねまる「そうですね……」
あんず「えっと、お姉さんもよかったら、私達といっしょにどうですか?あんまりなんにもないところですけど……」
ケリス「いいんじゃね?広いだけで部屋も余ってるだろ?」
あまねまる「周りがそう言ってくれるなら……。初めたてで何もわからないですが……それでも良ければ」
エウリレ「じゃあエロプラントに気を付けて帰ろう」
――湖水の森――
ミュシア「初めての帰り道ーで触手プレイ~はごめん~♪」
▶5時間程歩いた頃、道をトロルが塞いでいますね。エロプラントも3匹見えます
ミュシア「……引き返していいかな?」
ケリス「あのデブはトロルだ。負けたらオナホケースにされちまうから、この身体じゃ絶対負けたくねえな」
エウリレ「戻ろうにも今日中にはアッテムトにはもう戻れません。なんとか倒すしかなさそうです」
▶戦闘前行動 ミュシア 国栖
▶戦闘前行動 花梨 きた!盾きた!メイン盾きた!
▶戦闘前行動 リアン 止マナイ雨
▶あんず 剛招ビート[鋭招来]
▶トロル 酸化した涎(補助。同じマスに毒2d5)棍棒(物理。12d9)
▶リアン 回避判定
成功[天運]
▶ミュシア 葛根湯 通常攻撃[足刀蹴り/小手打ち]
成功 18ダメージ
▶リアン 落とし穴
[止マナイ雨:落とし穴]
[セレスティのデバイス:芝桜のネペンティス]
[落とし穴]28ダメージ
[罠知識で判定]成功
▶エロプラント 服だけ溶かす粘液(魔法。物防-30。3回当たると中断処理)
あんず
▶エロプラント 服だけ溶かす粘液(魔法。物防-30。3回当たると中断処理)
ミュシア
▶花梨 ヒールシャワー
[毒:5ダメージ]
[セレスティのデバイス:芝桜のネペンティス]
[落とし穴]39ダメージ
[罠知識で判定]失敗
▶あんず 剛招ビート[鋭招来]石化付与
▶トロル 胃液ダストシュート(自然反応。全体5d6)
20ダメージ
[落とし穴]35ダメージ 30ダメージ
[起爆装置:落とし穴]26ダメージ
リアン「今日は落とし穴の調子がいいぞー!どんどん掘るぞー!頭痛いのも吹っ飛ぶー!」
▶トロルは落とし穴に落ちて絶命します。後は服がだいぶ犠牲になったものの植物も刈り取りました
リアン「いえーい、どうだリアンの落とし穴ー!」
▶素材:エロプラントの蔓:3個 素材:トロルの皮:1個を獲得
ミュシア 「こっちはそれなりに獲れたよぉ。そっちはどう?」
花梨「…………全くダメですね」
ケリス「こりゃ使いもんにならんな。これくらいか」
ミュシア「?……お酒入れたのがだめだったのかなぁ?」
リアン「戦いのときじゃなくてよかったけど、なんか絶不調が続いたねー……やっぱりえいようぶそくか……」
ミュシア「やっぱり機械に水物は故障の元か……」
エウリレ「街に売れる素材が取れたのはいいことですよ」
▶2日野宿を行いました
――エウリレの丸太小屋――
▶2日かけて拠点に戻ってきました。ハルが働いていたらしく、210ポキを手渡してきました
花梨「マトモに住める土地になるまでにはどれほどかかることか……長い道のりになりそうですね」
▶土を入れ替えて、農地を拡大したことである程度の農業が出来るようになりました
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