世界は残酷である。
現実には、やるせなさや理不尽さが溢れている。
それを思い出させてくれる作品ですね。
私的に感銘したのは、
>途中だったゲームは中止になった
という部分。
ゲーム制作では無く、ゲームは中止になった。
作者様的に、意図した事、ではないのかもしれませんが……主人公が抱いていた気持ち、恋心はゲームと捉える事も出来る。
だから、ゲーム制作ではなくゲーム中止なのか、と。
上手い、と思いました。
ではでは、コメント失礼しました。ぺこり。
作者からの返信
あー、それは普通に偶ぜ((殴
はい! もちろんわざとです。我ながら天才的な比喩表現ですね。さす俺!
切ない話。一気読みでした。
作者からの返信
ありがとうございます!
レビューもいただいたようで大変うれしいです!
終始切なく、苦しく、救いがないものの、最後には少しだけ前を向こうと思えるような、そんな作品を目指しました。