こんにちは。
僕もお友達の家でやったり貸し借りでやったりしたことが頻繁にありましたが、真野魚尾さんのやってきたタイトルの数には驚きます。スゴいですね。
ディスクシステムを持っていたので町のスーパー(いまでいうとモール?)に入っている「おもちゃ屋さん」で書き換えしたことが何度かあります。
「ふぁみこんむかし話 遊遊記」が印象的でした。物語は全然覚えていませんが、三蔵法師がスクーターに乗っていたのだけは思い出されます。
愉しい文書でした。有難うございます。
作者からの返信
森下 巻々様、こちらこそコメントありがとうございます。
遊んだソフトの充実ぶりは当時のファミ友(造語)様々です。間違いなく人生で一番交友関係の盛んだった時期です(今は……😭)。
森下様はディスクシステマー(造語)でらっしゃったのですね! 羨ましいです🤩ふぁみこんむかし話というと、本文でも挙げた新鬼ヶ島の系列ですね。画像検索してみたら、パッケージだけは薄っすらと記憶にありました。
私も行きつけのおもちゃ屋さん、子供の頃ありました! プレゼント用の包装紙の匂いを思い出して、今も胸がきゅんとなります。ちょっとしたプルースト現象です。
私は所持者ではありませんでしたが周りのヤツラが賑わってました。
・ディスクシステム、出た当初に手に入れたヤツは自慢しまくりで「俺はこれからディスク以外は買わへん!」とか言ってやがりましたがどうなったんだろう?ww買うよりも安いディスクの書き換えが魅力でしたが、結局カードリッジに戻っていったからなぁ。
・10秒間ボタンを連打した数字が~ゲーム本編そっちのけで(ry
あン時は某連打の名人が活躍していましたからなぁ。お気持ちは察しますww
・禁じられた「遊び」
ダチの家で見ました。テニスゲーム?を何秒間かやってて電源onのままカードリッジを抜きマ◇オに入れ替えるとEXステージができる裏技。思えばずいぶんムチャな事をやっていたものです。
作者からの返信
naimed様、コメントありがとうございます。
私もディスクシステムは未所持でしたので、書き換えの現場には立ち会えず。歴史の波間に消えたテクノロジー(大袈裟)ですが、当時の最先端という感じがして羨ましかったです。
連打への憧れはまさに小学生キッズ脳の極致でした。しかし連射を維持しながら自キャラを操作とか器用なことはできず、むしろ足を引っ張る始末でした。
危険な遊び、カセット入れ替え→ディスク入れ替えと受け継がれていくわけです。失われしアナログ時代伝統の裏技ですが、子供って本当に無茶をするものですよね。
確か、グラディウスとかはMSX版、アーケード版、ファミコン版等で全部音が違っていてチップや音源の極限に迫っていました。
CDで聴いてもそれは顕著で実機で聴くとイースシリーズも限界攻めてましたね。
言い方悪いかもですがドラクエ3は少ない容量音数での表現という意味では最高峰ですが音楽としては非凡です。(オーケストラ版CDや実際のオーケストラ、スーファミで聴き比べてもFC版はかなり落ちます)
音だけでゲームは決まりませんが、技術者としては良く入れたなーと感動してました。
作者からの返信
めいき~様、コメントありがとうございます。
ゲームの音源の違いはあの時代ならではですよね。この機種の音じゃないと!みたいなこだわりは、私も身に覚えがあります(>MSX盤『Xak』)。
あの当時は、音楽に限らずグラフィックもテキストも、ハード性能や容量限界との兼ね合いには相当苦心していたと察します。
ドラクエの音楽は交響曲バージョンをカセットテープで聴いていた思い出……と、このネタは本番まで温存しておくべきかもしれませんね💦いずれまた、ということで失礼いたします。
「わかる」としか言いようがありません^^
実質的にファミコンから始まる、家庭用ゲーム機発展の歴史……。それをリアルタイムで経験できたのは、とても幸せなことだと思っています。
それにしても、ドラクエがなくてよかったと言うべきなのか否か……。なにぶんロト伝説三部作の信者なので、語らずにはいられなかったでしょうから^^;
作者からの返信
吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、こうして振り返ってみると、とても貴重な体験だったなとひしひし感じます。子供の頃はアナログテレビとゲーム機を繋ぐのに悪戦苦闘していたのが、今やスマホ一台で……隔世の感がありますよね。
往年のドラクエファンがこちらにも……! 今後へのプレッシャーが益々のしかかります💦💦と言いつつ、いつも通りのびのび書こうとは思っています。
深夜にコメント失礼します🙇♀️
相当FCのゲームされてたんですね! 私は89年にはもうゲーム会社で働いてたので作る側でして、最初はSEGAの外注ばかりであまりFCのゲームは触れられなかったんですけど、それでも『グーニーズ』は懐かしいです!
私もアクションは苦手でしたが『ロードランナー』も懐かしい!……けどPC版で遊んでました。
『スーパーマリオ』がなかなか買えなかったとは! うちには弟が買ってきたものがあったりしましたけど、そこまで人気あったのですね。
87年に学生寮に入ってましたが、同級生が『沙羅曼蛇』やってた記憶があります『デジタルデビル物語 女神転生』なんかも。
あれ? ドラクエは? 真野さまがどのように語るか楽しみにしてましたのに( ; ; )
それにしてもそんなノスタルジーなお話は大好きです。
作者からの返信
西木ダリエ様、お早いご反応ありがとうございます。メーカーにお勤めされていた旨は、確か御作エッセイでもお書きになられていましたね。恐縮です。
『グーニーズ』はゲーム版だけ「2」もあるんですよね。残念ながら私は未プレイです。
『ロードランナー』は今やれば少しはマシなプレイができるかも……いや、ダメかもしれません💦(アクション苦手)
『スーパーマリオ』は文中の出来事以来しばらく縁がなく、結局自分では買えず仕舞いでした。
西木様はメガテンシリーズ推されていますものね。デジタルデビルストーリー……雑誌で見た記憶がおぼろげにあります。その頃からのご縁だったのですね。
それから、前回書いたように『ドラクエ』『FF』は、それぞれシリーズ単位で扱うつもりでいます。といってもまだ白紙の状態ですが……💧💧ご期待のところ申し訳ございません🙇
ファミコンはZガンダムか、悪魔城ドラキュラか、かまいたちの夜だけでした。一緒に遊ぶゲーマー仲間が少なく、一人で遊んでいましたね。
作者からの返信
まちかり様、コメントありがとうございます。
本文だけ見るとみんなでワイワイ遊んでいるように思えますが、私も一人で黙々プレイする時間が殆どでした。今のゲームほど至れり尽くせりな表現ではなかったので、行間を想像力で補う力が身についたように思います。
『悪魔城ドラキュラ』は確か、ディスクシステムでも出ていましたよね。そういえばMSXでもプレイした憶えがあります。当時のコナミはBGMが印象に残るゲームが多いですよね。