ドリームキャストは時代を先取りし過ぎたゲーム機でしたよね。
今では当たり前のネット対戦も出来ましたし、シーマンの音声で育てるなんて画期的でしたし。バーチャファイターやソニック、クレイジタクシー等の名作も多かったですよね。
今でも頑張っている会社さんで、私は好きですね。龍が如くシリーズとかもプレイしましたよ。
作者からの返信
磧沙木 希信様、コメントありがとうございます。お寄せくださったゲームの名前、全部憶えています。どれも印象に残るソフトばかりですよね。
おっしゃるように、音声認識やネット対戦など、セガの発想はどれもライバルメーカーたちの先を行っていました……一般ユーザーたちが付いてこれないスピードで(涙)。
でも、そんな前のめりな姿勢がゲーマーには愛されるのだと思います。『龍が如く』シリーズ然り、セガの存在感って全く薄れていませんものね。
ドリキャス安いのに(安いから?)
失敗してセガ家庭用ゲーム機撤退したもんねー。
国産のチップと半導体不足とか不運(笑)
パチスロメーカー(サミー)合併で結果よし?
※ゲーセンめっちゃ衰退したしw
作者からの返信
神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。
栄枯盛衰は世の常ですから……。ですが、そんな瞬間瞬間を時代とともに体験できたのは貴重だったと思います。類稀な挑戦心でユーザーたちに夢を見せてくれたセガには改めて敬意を表します。
セガは昔から、変なゲームばかり作るメーカーで。反面教師として参考にするべきかと思います(笑)。
「龍が如く」シリーズは人気ですが、今はヤクザという言葉自体が放送禁止用語らしくて。
いつまでも昭和のノリを引きずってるようではダメじゃないかなと。体質改善しないと令和の時代は、色んな意味で厳しいのでした。
作者からの返信
転生新語様、コメントありがとうございます。
セガは決して商売上手とは言えませんでしたが、その先進性と独自性は心から尊敬しております。記録ではなく記憶、を地で行く姿勢は、むしろ見習いたいぐらいです。
ただ、そんな風にマニアの固い支持を得られたのも結果論であって、セガ自体は本気で売ろうという気でいたのでしょうけど……そんなところも愛おしい(笑)。
今はもうYAKUZA使っちゃ駄目なんですね。気をつけないと(結構使ってる!)。価値観の刷新は必要として、昔のノリも好きなので、どこかに楽しめる場は残しておいてほしいかも……私は思います。