漫画（アプリ/WEB漫画）

真野魚尾（まの・うおお）です。ここ数年は小説執筆のインプットも兼ねて漫画を読むのが習慣になっています。

初めから単行本を買うこともありますが、それよりも雑誌やWEBに掲載されているのを読んでファンになる場合が殆どです。

そこで今現在、真野がWEBやアプリで連載を追っている漫画作品の中から、特に注目しているものをご紹介していこうと思います。

【少年ジャンプ＋】

◆『限界煩悩活劇オサム』〈完結〉ゲタバ子

全オタクが読むことを強いられている気がするコメディ。オタクあるあるな内容は、にわかの私ですらちょくちょく身に覚えがあり、毎回共感とダメージを同時に喰らっています。主人公含め腐女子中心ながら、そこはかとなく漂う百合味が乙。

◆『ちえりの恋は8メートル』ミトガワワタル

ヒロインが8メートル（そのまま）癒しラブコメ。ちえりちゃんがひたすら可愛い。圧倒的光属性。男女関係なく好きになるやつ。甲斐甲斐しい夢路くんとの関係が尊くて無限に推せる。何気に存在感を放つ須堂先生（細マ）もあざとイイ。

【ヤンジャン！／となりのヤングジャンプ】

◆『ワンパンマン』ＯＮＥ/村田雄介

コミカルで爽快と同時にヒーローとは何かを考えさせられる名作。超画力「村田版」はモブまで美形。最近だと229話のシズカさんが好みに刺さりすぎました。好きなヒーローはタンクトップマスター、無免ライダー、豚神、金属バット,etc。

◆『明日ちゃんのセーラー服』博

百合認定。今にも動き出しそうな画力の凄まじさもさることながらJC同士の心情描写が秀逸。えりこみ、まいしず、光と影の絶対正義CP。受が攻に頼りっきりと思わせて実は攻の方が激重感情を秘めてるパターン、大好物です。

◆『バトゥーキ』〈完結〉迫稔雄

アプリを開いたら女の子がジンガしてるイラストが。ダンスかせいぜいサッカー漫画だろうと思いきや、まさかのカポエイラで歓喜。序盤からずっとファンです。布石も導線もしっかりしていて意外な展開も腑に落ちる。純悟がセクシーすぎる。

【マンガワン／サンデーうぇぶり】

◆『ケンガンオメガ』サンドロビッチ・ヤバ子/だろめおん

ストーリーもキャラの関係性描写も圧倒的な格闘モノ。前作『ケンガンアシュラ』からのファンなので50話を読んで引くほど泣きました。今作もW主人公は勿論、劉くん周辺や嵐山、呉星などなど供給が絶えませんね。何がとは言いませんが。

◆『からかい上手の（元）高木さん』稲葉光史/山本崇一朗

お父さん、お母さん、幼稚園の娘、三人家族の何気ない日常。それだけなのに毎回涙が止まらず尊死。（元）じゃない原作を知ってるとなお尊みが増します。

◆『付き合ってあげてもいいかな』たみふる

百合。人物関係が一筋縄ではいかず、あちらもこちらもくっついて別れてな海外ドラマのノリに近いかも。甘さもあるけど重いしツラいし、でも読んじゃう。

◆『はなにあらし』〈完結〉古鉢るか

女子高百合。身長差！　こちらはドロドロほぼ皆無な爽やか系。周りに隠れての交際というところ（バレてないとは言ってない）がポイント。脳が回復する……。

数が多くなってしまったので、次回へ続きます。

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