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あこ様大活躍の回。
小早川秀秋母がこんなに出番の多い物語は、個人的には市販の書籍を含めても他に見たことがないですね。
表と裏とでもいうべきか、餅君が武将達に巧みに仕事を割り振り、功績を上げる機会を与えて論功行賞で報いてるのに対して、こちらは公家・武将の奥方や周辺にシンパを増やすという地味だけど効果の高い手になっている。
ある意味、非常に古代ローマ的なw
餅君は長期的に家康を狙っていますけど、そこまでいかずとも、武将達やその一族からすると、あえて豊臣から離反する理由もメリットも無い状況が少しずつ出来上がりつつあります。
作者からの返信
実際よくわからない人物ですし、木下家の他も無視されますもんね。
物語的には主人公と同居して、しかも姫路にまでついて来ちゃったので、母ポジション取っちゃいました。
家康を諦めることしないと思うので、その時に大事にならないようにしときたいですね。
列強の植民地支配女性版ですね。
(列強が植民地に大学等を作らず、現地人支配階級次世代を本国留学させた理由。)
作者からの返信
ですね。
シンパ作るなら若いうちからがいいし、親世代の考え変えるのしんどいですもんね。
編集済
一般学校ないのに女学校が先だと先走り過ぎw
この場合は言語学だけど、特定の知識が特定の個人の秘伝みたいな状態になるのは豊臣家や日本の為にはならないから、多分餅くん帰ってきたら大規模な公学校化しそう。
作者からの返信
農学校も一応あるし、近く士官学校を作って海軍学校も作って基本部分は統一しそうではあります。
官僚教育の奉行学校とかも整備するんでしょうね。
教育は根幹って絶対思ってるので、絶対手を付けるとおもいます。