台湾統治は北風でなく太陽でってのは日本自身が苦労して初めてわかったことだしまぁこの段階での負けは仕方がない。大事なのは失敗から学び体制を立て直したあと同じ失敗を繰り返さない事。
逆に34年間も太陽で収めた朝鮮が現在進行形で恩を仇で返し続けている事実があるだけになおさら難しいんだけどね。
作者からの返信
奥まで追う必要もなく、取り敢えずは大規模な襲撃にも耐えられるように地固めですね。
隣が発展してきたら反抗するところもすり寄ってくるところも出来くると思うのでそれからでいいかなとは思います。
更新お疲れ様です。ありがとうございます。
秀次が台湾で負けはしたけど激怒するほどの事では無いような、長宗我部 信親とは違って渡瀬繁詮と服部一忠が死んでも問題ないはずだしwww(二人とも史実秀次事件で切腹してる)、豊臣の敗北と云う事と朝鮮関連の面倒事終わらせた後だったから激怒したのかな?面倒事起こすなと。
秀次が引き際を誤ったとしても仕方ないかな、実質的大将としての初陣だから同情の余地は有る。
まあ、秀吉も秀次を潰したりしないでしょう貴重な一族だし、激怒したのも頭を冷やせって意味も有りそう。
〉ある程度の関係が必要になる時代だと
いや…現実世界での朝鮮を見るにそんな常識は無いです。奴ら日本の嫌がらせする事にかけては天才的ですし。まあ、この世界線では日本が下手に朝鮮に甘い顔する事もないでしょうから仲が悪いままでしょう。てか、日本が近代化させないと朝鮮半島は20世紀後半位まで中世のままになりそう…
最悪ソマリアみたいに海賊が蔓延る様になり、そして本国のすぐ隣で海賊が蔓延る事に切れた日本による空爆が日常茶飯事な国になったり…
作者からの返信
大きな敗北ではないのですが、結果的に秀吉の勝利に水を指す結果となった事や、ずっと続いていた勝利をよりによって縁者が途切れさせたことが怒りの原因ですね。
史実と違い、後継者として邪魔になるとかではないので処分はされるにしても死ぬことはないと思います。
日本が介入しない歴史は予測できませんが、中華の呪縛からなかなか抜けれずに、かなり発展は遅くなりそうですね。
編集済
あ~あ、讃岐宰相こと秀次様は此処で切腹させてケジメを付けさせた方がいいんでないかい?
戦のしくじりの責任の切腹なら、ご遺族に害が及ぶ事もなかろーに。
作者からの返信
そうすると、なんだかずっと秀次の死を回避しようとしてた主人公がなんか裏切られた感じになっちゃいますね。
戦争で失敗しないように、戦に携わるのをそれとなく回避させてたつけが、経験のなさからの失敗につながったとも言えるので自業自得とも言えるんですが
秀持にとって誤算かもだけど、太宰府の豊臣家は場合によっては豊臣政権後も家を残すかも知れないし豊臣家族滅は避けられるかも?
秀次の沙汰がどう出るか?
作者からの返信
今すぐ、秀吉がいなくなって主人公が家康と天下分け目の戦いすることになったら、九州豊臣家は確実に主人公側につくだろうし、仮に主人公が負けたら九州も一蓮托生だと思います。
台湾の先住民族は仕方ない。めっちゃ強くて言葉が通じない山岳民族だから、腰据えて徐々に勢力広げるしかないのが正しいと後世ではわかってもこの時代では無理だ。
負けたら大将の責任とはいえ、秀次が気の毒です。
大宰府付近という対大陸の防人としてあまりにも正しすぎる筑前豊臣家。それだけに中央で政治をしている余裕がないとは、中央での豊臣勢力が弱まってしまう。
作者からの返信
といっても、見たことのない武器である鉄砲とかで逃げ惑っているし、わざわざ深追いして損害受けなくても、平野部だけ保持しておけばいいのに、無理攻めして損害出すとか秀吉からしたらふざけるなってところだと思います。
万が一の攻撃に備えつつ外交もある程度任せれてたら、中央にまで手が回りませんよねそりゃ。
これは勝手に期待していた主人公の手回しの悪さが大きいのではないかと。
しっかりとした補佐役をつけるか小規模な戦いで手堅く経験を積み重ねることをしていれば小さな負けの一つとできたのに下手に総大将として無茶を押し切る力を与えたのは失敗。
尼子はじめとする将がなんとか止めるとか。
作者からの返信
小牧のこと知ってるから、戦に極力関わらせないようにして、経験不足のまま秀吉の思いつきで総大将。
軍功ないから求めて失敗って結構主人公のミスも大きいです。