応援コメント

第百九話 豊臣の蛮攻」への応援コメント


  • 編集済

    流石は李舜臣。名将だ。だけどあくまで将であって、国家戦略を左右できる宰相でなかったのが致命的でしたね。
    秀吉、表面上はニコニコしていても心の中は焦燥で焼き尽くされてたのか。国家財政に目を向けてればそうなるなあ。
    そんな内心を零すことが出来た秀長を喪い、教え導いた嫡男は南方。居るのはまだまだ経験不足の一族のみ。太閤さん最後の奮戦ですね

    作者からの返信

    思わぬ出費に一番焦ったと思います。
    実質南方にほぼ全振りの状態なのに更にって……
    短期間でしかも略奪である程度補填できるのは幸運でした。

    将の立場できることには限りがあって、それがもろに影響した感じですね李舜臣は、物語上では名将だったかはわかりませんが準備期間が長ければと思うところもあります。
    ただそうなれば朝鮮にとっても出費が大きくて、満足できるところまで準備できたかわかりませんが…
    結局運が悪かったになるのかな?

  • 更新お疲れ様です。ありがとうございます。

    朝鮮出兵がないので伊万里・有田焼が存在しない世界になるかと思いましたが、地元佐賀の名産が無くならなくて良かったです(笑)
    職人も日本に連行された当初は嫌がるだろうけど、日本の方が豊だし腕の良い職人は尊敬されるので幸せになれるよwww

    元ですら侵攻に失敗しているのに何故朝鮮単独で勝てると思ったのか、朝鮮の頭越しに明と交渉してるのを指をくわえて見てるといいよwww

    沿岸部の住民の不幸には同情するけど現実を理解できない李氏朝鮮が悪いので恨むなら、李氏朝鮮の王侯貴族を恨んでねwww

    作者からの返信

    そのために鍋島を西方面には参加できるようにしちゃいました。
    まあ、ゆって細々とした貿易ぐらいしか接点ないし、中華世界の中から見れば侮る気持ちもわかります。
    ただ別に中華じゃなくて朝鮮なんですよね。

  • 攻めても得るものがない土地なんだよなあ。
    焼き物の職人くらいか。

    作者からの返信

    史実でも輸出品として日本の成長を支えたし、幕末の雄藩を支えた地味に大きな存在だった気がする。

  • ー価値あるものは奪い取り、技術あるものは連れて参れ、それ以外はことごとくを燃やし、ことごとくを殺ー
    これ以外のことを一切させないってことが実現出来たら、間違いなく最強の軍隊だろうな。
    現代の世界最強の軍隊でさえ駐屯地で語ることさえ躊躇われるようなことをしたらしいのに。

    作者からの返信

    この時期の軍隊にそうさせるのは不可能でしょうが、標語みたいなものですね。
    言っておけば、多少なりともましになりますし。
    各大名が忠実な兵集めて連行部隊とか作って対応した可能性もありますね。