応援コメント

第23話 キャンプする人ー②ー」への応援コメント

  • キャンプとか屋外でのなんかとか、めっちゃ流行ってるよねー……。
    あれ、仕事じゃないからみんな楽しいんだよ……。
    なにが悲しくてあんた、屋外で火たくんだよ……。壁と屋根があるところで生活したいよ……。
    私は現代科学と化学を享受する生活をずっとしたい……。

    しかし……。
    真冬にキャンプかー……(^^;
    お疲れ様。寒さで肩こりとかにならないように、ぬくぬくで行ってきてねー。

    作者からの返信

    これ、仕事(公)だったら、ただの野宿やん・・・。
    経験があるんだね・・・マジお疲れ様デス・・・。

    そういう意味ではテント一式や食器、カセットガスコンロ、簡易トイレなどが揃ったときに「被災して、おうち全壊しても、しばらくはなんとかなるかも」と思ったものよ。

    流行ってる。本当に流行ってる。コッチは流行ってる最中に手を出したから混んでるのとかは文句ないけど、マナーのなってない人たちの多いこと多いこと。
    「片付けるのめんどいからここにゴミ置いていこーぜ」って友達なり、家族が言ったら、ましてや行動したら絶縁するよね、普通。類友だから気にならないのかしら。

    この文章打ってるのは精六さんとの共有PCなんだけど、さっき検索履歴キーワードに「四国 キャンプ場 年末年始」があったわ。鰹の旬は春なんやって~、冬の四万十川は寒いんちゃうかな~?とさりげなく伝えるにはどうしたらいいものか。今日一日それを考えながら過ごします。

  • 冬キャンは流行ってますからね。
    友人に聞きましたが、最近は電熱サイトとか言う、電気ストーブや電気毛布も使える場所もあるそうです。
    男のロマンと仲良く出来る情報かは、謎ですが(笑)

    作者からの返信

    私たちの最初のキャンプ経験は「GWに福島県から三連続キャンプ(※当日予約)しながら関西に帰ってくる」という、謎のチャレンジから始まりました。

    一日目。お値段的に松竹梅でいう(梅)。
    天気:暴風雨。
    レインコートをどぼどぼにしながら、なんとか二人でテントを張れたは良いが、松の根っこでデコボコしたテント室内。
    横風でテントが  /\ → ((  こうなって
    室内空間3分の2になったスペースで肩寄せ合って味噌味の袋ラーメンを食べる。精六さんいわく「人生で一番うまい味噌ラーメンだった」。

    二日目。到着2時間前に決定した、初めての(自動車を横付けできる)オートサイト(竹コース)。
    天気:曇。
    精六さん、悲願の「肉!からのビール!ビール!ビール!コレよ、コレコレ」を堪能。
    私たちのテントの隣に木製の大きな大きなブランコ、つまりハイジがOPで乗ってるのをイメージして作られたであろうブランコがあり、とにかく子供に大人気で、昼も夜も朝もずっとギーーーーーコギーーーーーコ稼働しており、そのキャンプ場といえばその音とセットで思い出す(くらい、うるさかった)。

    三日目。GW真っ只中。安価なキャンプ場はどこも空いておらず、ようやく取れたのが嬬恋村のキャンプ場で、初めての「電源サイト」(明らかに「松」な、お値段)。
    天気:晴れ。
    しかし、電源を取りたいもの=コンセントが付いた文明の利器を何一つ持ち合わせておらず、ただただ高級な空間で野宿した、というやや苦い思い出。近所にあった温泉は気持ち良かった。

    そう、もうおわかりですね?

    電子ゲームなどなかった時代に土・川・なりきりごっこで遊んだ少年時代が楽しかったが如く、寒くても生足!なギャルが如く、精六さんは不便さや多少の非快適空間の方がキャンプとしては楽しかったために、もう電源サイトは選択肢に入れてくれないのです。当然、グランピングなんて「グ」も出てこないことでしょう。

    こういうことを本編で書きたかったのに、いまさらエンジンかかってきたなぁ(笑)