短いですが、ありそうな点も含めて、ぞっとする記憶に残るお話しですね……。
作者からの返信
エール様、こちらにもお越しくださり、ありがとうございます。
自分自身が、道路でちょっとおいおいと思った出来事から、想像を膨らませたものです。おっしゃるように「ありそう」にこだわりました。なので、主人公の性別も、そもそも一人称なのか三人称なのかも、ぼやかしてあります。
いわゆる「ホラー小説」とはなんとなく路線が違うような気がしますが、怖さがテーマだから、まあいいかとホラーのジャンルにしております(^^;)
ぞっとしていただけたなら、書き手として嬉しいです。 ←なんか語弊があるなあ💧
こちらにもフォローとお星さまとコメントをくださって、ありがとうございました。
(*^^*)
コメント失礼します。
車を運転する者なら、誰しもが一度は経験するこのシチュエーション。
主人公のイラつく気持ちや悪態を『うんうん、わかるわ〜』と読み進めていた次の瞬間、まさかの衝撃展開!! 思わず『ヒエッ!』となりましたよ!
((((;゚Д゚)))))))ほんと、リアルにありそうで……まさにこれは『ホラー』ですぅ。
作者からの返信
花京院様、こんにちは。
読んでくださり、ありがとうございます。
車でも自転車でも、あるいは歩行者とかバイクとか、「おいおい」と言いたくなることありますよね…。私もあるとき黒い気持ちになっちゃったのですが、ふと「これって呪いだよね?」と気が付いて、「誰でも遭遇するかもしれない怖さ」でまとめてみました。当初は「これホラーでいいの?現代ドラマの方かな?」と迷いましたけど、ホラーでよかったのですね。やっと安心できました。アアヨカッタε-(´∀`*)ホッ
私も本作書いてから、ちょっと運転が慎重になりました。
教習所か免許更新の講習教材に、本作採用してくれないかなあ…>ボソッ
お星さまくださってありがとうございます。わーいわーい。
コメントありがとうございました。
こければいいのにまでは思わないかもしれないけど、このイライラは、結構ある事のように思いますね。
呪いはかえってくるという言葉が頭に浮かびました。
でも、この事故、最終的にはこの自転車の人のせいになるかもね
作者からの返信
あきこ様、こんばんは。
読んでくださり、ありがとうございます。
そしてお星さまをくださったことも、あわせてお礼申し上げます<(_ _)>
けっこう日常的にありそうですよね、このイライラ。
でもそのイライラを爆発させたらいかんかもよ~、というわけで、誰がいつ出会ってもおかしくない恐怖、という方向性で書いてみました。
この場合、過失割合は自転車の方が大きい気もしますが、どうしても自動車の方が大きくなりやすいですからね…。しかも最後にはダンプカーまで…ああ、コワ。
私もちょっと、運転が慎重になりましたよ(^^;)
コメントくださってありがとうございました。
こんにちは。
車に乗るようになると歩行者や自転車がとにかく気になりますね。
自転車に乗ってる時はそんなことを考えなかったのに。
たまたまなんでしょうが、口を着いた瞬間に起きた現象。
その後はどうなったのか。なんてあれこれ考えてしまいましたよ。
作者からの返信
ちびゴリ様、こんばんは。
コメントありがとうございます。
歩行者、自転車、車。作中では言及しませんでしたがバイクとか。立場によって都合がかわりますよね。歩いているときは考えなかったけど車にとっては邪魔だったんだ、とか。右折左折する車は、通りかかる歩行者はよく見ているけど自転車は案外見えていない、とか。
その後…私には、ヒサンな「その後」しか思い浮かびません💧
ちびゴリ様、最近いろいろ読んでくださって、ありがとうございます。
m(_ _)m
自主企画『バッドエンドの短編』へのご参加、ありがとうございます。
そういう自転車、いますよね…。
ラスト、ぞっとしました。
作者からの返信
琴瀬咲和 様
拙作読んでくださり、ありがとうございます。
自主企画の運営おつかれさまです。お世話になっております。
いつ誰に起こってもおかしくない恐怖、というのを狙って、主人公の性別も、一人称か三人称かもわからないように書いてみたのですが、「これってホラージャンルでいいのか?」と、まだちょっと疑問です(笑)。
こういう自転車もいるし、乱暴な車もいるし…こんな大惨事は絶対イヤですよね。自分でも、この話を思いついてから、車や自転車に乗るのに慎重になりました…。
フォローとお星さまと、コメントもくださって、ありがとうございました。
ラスト3行でゾッとしました。
悪い言葉は発しない方がいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね…こういう悪い言葉って、グチの延長でポロッと言ってしまいそうですよね。日常で、誰でも遭遇するかもよ?な怖さを書いてみましたが、ちょっと救いがなさすぎになってしまいましたかね…💧
パワハラのお話、少しずつ拝読しています。私もかつての職場でけっこうな経験をしまして、もう20年近く経ちますが、まだ消化できてないです…💧だから、うまくコメントできないのですが(すみません)、こうしていろいろな人に知らせていこうという神山様の試みは立派だと思います。またお邪魔させてくださいね。
オーマイガッ!
やはり呪いの言葉を吐くのは控えなくてはいけませんね。
読んでいてヒヤッとしました。
それにしても、やはりイライラ運転は百害あって一利なしですね。
他人は自分の思う通りには動いてくれないのだから。
いやあ怖かった。
作者からの返信
枕崎様、いつも読んでくださってありがとうございます。その上に、応援も、フォローも、レビューまでいただいて、もう、どのように感謝すればよいかもわかりません。
いつもありがとうございます。
呪いも嫌ですけど、もっと嫌なのが、とばっちり受けたダンプの立場ですよね。気をつけてと言われても、もらい事故はどうにもならない…大惨事になってしまいました。
実はこの話を思いついてから、ちょっと運転が慎重になっています(苦笑)。
枕崎様のレビュー、めっちゃ怖いです。拝読してぞわーっとしてしまいました。やっぱり、ホラー向いてらっしゃるのではないでしょうか?
コメントありがとうございました。
私は自転車乗ってるときに車に幅寄せされたり、横をものすごい勢いで通り過ぎたりされることが何回かありました。車側が自転車側にイラついているように、自転車側も車側にイラついているのです…
車道、自転車用、歩行者用の道がちゃんと分かれてる広い道路が好きです(笑)
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます。
その通りですよね。
私は天気が悪いとき以外は自転車で通勤しているのですが、車から邪魔扱いされているなあと思うことがよくあります。
なんか、歩道でも車道でも邪魔だと思われているんじゃないかなあ、自転車って。
信号のない交差点を渡るときでも、車って、歩行者のことは気をつけて見ているんですが、自転車は見落としやすいようですね。
お互いイライラしてしまいますね…。
お星さまとコメントをいただきまして、ありがとうございました。
これは、車を運転する人にとって、本当に怖い話です。
なまじのお化けより怖い。
倒れた自転車、引くも地獄、よけるも地獄。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます。
はい、おばけ以上の被害をもたらす呪いになってしまいました。
今作でいうと、ダンプなどは、何の関わりもないはずなのに、ひどいとばっちりですよね。こんな立場に置かれたら、恐ろしくてたまらないと思います。自分がどんなに気をつけていても、目の前で急にこんな事態になったらどうにもできないですね…。
中心になった自転車と主人公のみならず…。
私もこの話を思いついて以来、なんとなく運転が慎重になった気がします。
フォローとお星さまに、コメントもくださって、ありがとうございました。
これ洒落にならんのですよね。前の自転車がこけて避けた挙句の事故。実際は避けられることばかりではなく、子供を乗せた自転車が転んで子供が轢かれる事故も起きているのです(/_<。)自転車が歩行者を無視して歩道を走るのは危ないですけど、車道を走らせればそれで済む話かというと、そうとも思わないのですよねわたしは。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます。
確かに洒落になりませんね。
自転車って、歩道でも車道でも邪魔に扱われることが多い気がします。右折左折する車も、歩行者には気をつけていても自転車には案外気づかないのかもしれません。それでも、自転車の前後にフードを付けて子どもを送迎せざるを得ない親御さんがおられる一方で、なーんも考えずに迷惑運転をしているとしか見えない人もいて…。やりきれない気持ちになる事故のニュースを見てしまったりすると、ね…。
お星さまとコメントをありがとうございました。
編集済
人を呪わば穴二つと言うコトワザがありますが、これは呪が返りましたと言うことでしょうか・・・
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます。
やっぱり呪い、ですよね、あの言葉は。
呪いが返ったのかもしれません、が…ダンプの運転手さんは無事でしょうか。ほかに巻き込まれた人は…?穴は二つですんだのでしょうか。誰も救われない話になってしまいました。
交通マナーが、悪いというよりそれはないだろという人を見かけまして(自転車ではなかったのですが)、ちょっと黒い気持ちになったことがあるのですが、直後に「これが今すぐここで実現したら一番迷惑だよな…」と気づいたので、小説にしてみました。
フォローとお星さまとコメントをありがとうございました。
人を呪わばあ……もう出まくっていますね。
呪ってしまうほどの怒りで、冷静さを欠いてしまったようです。
かもしれない運転、大事。慎重であったなら、ブレーキだけで済んだりと回避できていたでしょう。
呪いとは、人の負の感情か。
作者からの返信
成野様、読んでくださってありがとうございます。
呪うって、とても簡単なことなのかもしれません。私自身、車を運転していて「ええっ」と思ったできごとがきっかけで、ふと「今の自分の感情、呪い?」と気がつき、1本書いてみようと思ったものです。これ、いろんな方が経験あるのではないかと思うのです。ただ、本当に腹の立つ交通ルールの破り方をしている人がいる一方、やむを得ない事情で危険な状況になってしまっている人もいます(自転車の前後にお子さん乗せている親御さん、とか)。交通って、実はすごく難しいことなのかもしれないですね。
>呪いとは、人の負の感情か。
おそらく、そうだと思います。負の感情の、それも塊で。瞬間的なものだからこそ、威力も大きかったりするのかも。
本作、自動車学校の講習資料とかに、ぴったりじゃないかなあ…>ボソッ
コメントありがとうございました。