ことば

ぶいさん

短歌20首

短歌をね 読むのは昔 やったきり およそ20と5年振りだね


ダジャレがね とても好きだよ なんでかな 語呂がハマれば 気持ちいいから


にっこりと 笑った顔が 素敵だね 誰にも向けずに 鏡を見てる


フォロワーの 影響を受けて 私もね 短歌を20首 捻り出してる


こんにちは 私はぶいさん 女の子 とても好きなの お絵描きと読書



好き嫌い 食べずに育った 偏食で 今や力士か カビゴンのよう


むせ返る ような香りの 花を見る 思い出の中の 月下美人を


夢の中 跳んではしゃいで 走ってる 起きたら杖を 突いているけど


目の前を 人と人が 歩いてる その姿を見て 嫉妬で狂う


青空が 夏の顔に なってきた 夏になったら 干からびるけど



棚の上 フィギュアがずらり 眺めると いつのまにやら 時間過ぎ去る


手と足を 切り落としても ヘビじゃない トカゲはトカゲの ままなんだよね


幻肢痛 手足がなくても そこにある ような気がして あなたは悶える


カマキリが 獲物を食べるむしゃむしゃと けれどそれは おのが体ぞ


白い壁 歯医者の椅子で 横になり 私がいつも 見ている光景



採血が 採りにくいよね ごめんなさい 細い血管 透かしても見えぬ


ふさふさの 毛並みが可愛い おおいぬの 吠える姿の 愛おしいこと


AIの 発展がとても 目覚ましい 可能性が 羽ばたいている


水滴が 茎を伝って 葉に落ちる 命育む 恵みの雨よ


賢ぶり 知ったかぶりして 生きていく 検索できれば なんとかなるから


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ことば ぶいさん @buichi

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