香坂 壱霧さま
こんにちは。
前章の終話から展開が予測できたので、かなり警戒して読んでいたつもりなのですが、それでも衝撃が大きいです。
最初、良太くんの自己中心的なところが鼻につき、人を殺しておいてこれか? と信じられない気持ちで読んでいました。彼のほかの側面が語られるうちに、憤り以外の気持ちが彼の印象を上書きしていきましたが、不信感がなくなることはありませんでした。
それでも、良太君に対する香奈ちゃんのこの豹変はきついです。
彼女自身、辛い思いを重ねに重ね、ここまで歪んでしまったのでしょうね。なぜ、ふたりが出会わねばならなかったのか……。
作者からの返信
一人称だからこそ、狭い視点のなかでの衝撃を、描くことに苦心した回でした。
初稿ではもっとひどい話になっていたのですが、そこまでしなくてもいいかなと、マイルドに…
良太への不信感は、ありますよね。主人公なのに、味方できない💦
二人の出会いがなければ、慎二は。
しんどい展開がまだ続きます。
コメント、
ありがとうございました😊
香奈……!!
二重人格? などと、途中までは思っておりましたが……!
(勉強出来るのならいいじゃない、と思わず感情移入してしまいました。)
*改行
自分の顔、鏡で見
たことあんの?