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2023年10月10日 08:30
香坂 壱霧さまこんにちは。良太くん、慎二くんを殺してしまってから、心が休まるときはないんじゃないのでしょうね。アキさんや香奈ちゃんと楽し気に話していても、ふと我に返ると、慎二くんの死が自分の体に貼りついているんですよね。「心配している言葉でも、表情はそうは見えなかった。慌てて玄関に来たのもフリだと思う」お母さんに対する不信感、当初はお母さんからのネグレクトを感じ取った子供の切ない思いのように感じていましたが、次第に追い詰められた良太くんのこころの歪みにも見えてきました。
作者からの返信
こういう罪を犯したひと、平常心ではいられないだろうなあ、と。自分は悪くないと思い込みながら、もともとの歪みをさらに歪ませていく。いろいろ読み取っていただけて、うれしいです。コメント、ありがとうございました(*´ω`*)
香坂 壱霧さま
こんにちは。
良太くん、慎二くんを殺してしまってから、心が休まるときはないんじゃないのでしょうね。アキさんや香奈ちゃんと楽し気に話していても、ふと我に返ると、慎二くんの死が自分の体に貼りついているんですよね。
「心配している言葉でも、表情はそうは見えなかった。慌てて玄関に来たのもフリだと思う」
お母さんに対する不信感、当初はお母さんからのネグレクトを感じ取った子供の切ない思いのように感じていましたが、次第に追い詰められた良太くんのこころの歪みにも見えてきました。
作者からの返信
こういう罪を犯したひと、平常心ではいられないだろうなあ、と。
自分は悪くないと思い込みながら、もともとの歪みをさらに歪ませていく。
いろいろ読み取っていただけて、うれしいです。
コメント、ありがとうございました
(*´ω`*)