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2024年9月8日 23:54
書き出しもとても好きですが、この回、すごくいいなあと思います。親子の愛情。揺らぎのない安心感があるかどうか。ところで、改行がおかしいところをはりつけます。(改行不要なのに、改行になっているところ)俺は、父さんの左手をぎゅうっと握ったまま、この山のふもとから反対側に向かって穴を掘れば、砂場の隅っこで父さんに言われたように、妙に人懐っこい目をしていた。
作者からの返信
親子の愛情、見聞きした周りのいろんな家庭、出先で聞き耳を立てたときの会話など、情報を仕入れて、いびつな家庭を描きました。どの親も、モデルがいます。特定できないようにかなりいじってますが。この回だけでもかなり頭を悩ませました。なので嬉しいです。改行の報告ありがとうございます!読み直して修正しました。
2023年9月26日 07:48
香坂 壱霧さまこんにちは。わずか四歳の子供が、母の顔色をうかがっておどおどと振舞っているのを想像すると、切なく、恐ろしくなります。慎二は、そんな彼が心を解放してあげられる存在だったんですね。
大人の顔色、それも自分の母親の顔色をうかがうほど、母親は冷たかったんでしょうね(TдT)かまってほしいと言えないから、どうしてほしいのかを察するしかない。そうさせる大人が悪いんだと思います。慎二と出会ったことで、つらい気持ちを忘れられたのはよかった……はずなんですよね。コメントありがとうございました(*´ω`*)
2023年6月18日 00:27
母親の愛情が薄い。ここは彼の性格に大きく影響を与えざる得ない状況です。恋人を取られ発作的に殺す。間違いなく愛情を求める行動と失う恐怖。凄く綿密な部分と衝動的な部分が混在している一端もそうかなぁ、なんて考えました。
人の歪みをえがいていく上で、愛情不足はかならずいちばんにでてくる問題だと思います。愛を教えてくれる大人の存在がどれだけ大きく、大事であるか。母親じゃなくても、父親であったり、祖父母だったり、とにかく大人が、必要なんですよね、こどもには。いろいろ読むに耐えない話になるかもですが。コメントありがとうございます。
書き出しもとても好きですが、この回、すごくいいなあと思います。
親子の愛情。
揺らぎのない安心感があるかどうか。
ところで、改行がおかしいところをはりつけます。
(改行不要なのに、改行になっているところ)
俺は、父
さんの左手をぎゅうっと握ったまま、
この山のふもとか
ら反対側に向かって穴を掘れば、
砂場の隅っこで父
さんに言われたように、
妙に人懐っ
こい目をしていた。
作者からの返信
親子の愛情、見聞きした周りのいろんな家庭、出先で聞き耳を立てたときの会話など、情報を仕入れて、いびつな家庭を描きました。
どの親も、モデルがいます。
特定できないようにかなりいじってますが。
この回だけでもかなり頭を悩ませました。
なので嬉しいです。
改行の報告ありがとうございます!
読み直して修正しました。