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ご紹介いただきありがとうございます。
現代語では面映ゆく、汗顔の至りといった仕儀になりそうで、到底口に出せないような事でも、上代語を用いると存外臆面もなく言えるものです。
慥か、随分昔の話になりますが、とある国々で、こちらは片言の英語とかスペイン語とかを用いて、好もしい人たちと交流を持った時もそうだったように記憶します。
作者からの返信
使う言葉で変わりますよね。
私も相聞歌的でしばしば歌われるようなことは、なかなか言えないですが、Je t'aime.ぐらいは言えてしまいます(言う機会は巡ってきませんでしたが)。
それに万葉集は本当にものすごいストレート(でときに変態チックともいえるような)表現もありますしね。
私の上代語読解力は低く(それこそ片言で)読めていないことも多いと思うのですが、楽しませていただいています。この先、南米を舞台にした相聞歌もあるのかもと思うと、もうドキドキです(^o^)
和歌って素敵ですよね
素敵なだけじゃなくて、すごいんですよね
古来(それこそ万葉集の時代)から一語一句変わらず現代の私達がそのまま読めるってところが何気に凄いと思います
そして込められた気持ち、感情は現代人とさして変わらないのも興味深い
人って本質はそんなに進歩しないのかもって思わされます
作者からの返信
本当に素敵ですよね。
万葉の時代の相聞歌も現代短歌もどちらも素敵です。
「煤スイススターバックスすりガラスすぐむきになる君が好きです」(やすたけまり)とかドキドキしちゃいます。
万葉集は万葉集でやっぱりドキドキしちゃうのが結構あります(実家に全部おいてきてしまっていておすすめをひっぱりだせないのが残念ですが)