予約投稿という機能
作品の投稿には基本的に予約投稿機能を用いている。
カクヨムというサイトは手動でいじれば、分まで設定できる。
これがない投稿サイトだと予約投稿が集まる時間帯は新着が一気に流れるのだと言う話を読んだことがある。
もちろん、見えるところに居座っても私の作品は読者の興味をかきたてるようなものでもないが、それでも分まで設定する癖がついてしまった。
語呂合わせが好きなので、何か語呂合わせができそうなところは語呂合わせをしている。
犬のネタのときは一一時一一分(ワンワンワンワン)、臭い話のときは「九時三一分(クサイ)」だ。
とくにないときは、そんなホラ話「ないな(七時一七分)とか「やー、いやー(八時一八分)」で済ませている。
完全な自己満足である。
以前、ホラー短編は丑三つ時に投稿されるように設定したことがあったが、数日経ってもPVが0だったので、さすがにやめた。
予約投稿をしたあとに、最後の推敲をする。
(あれでも推敲しているのかと思ったあなた。今晩、丑の刻参りコスプレをした私があらわれるので茶でも出して欲しい)
あとは野となれ山となれである。
手動で投稿すると、どうしてもPVが気になってしまう。
私の場合、秒でばんばんつくようなものでもないのに、投稿した後に何度も自作のアクセス状況を確かめてしまう。そして、PV0でへこむ。
これは精神衛生上よくないし、生産的ではない。
予約投稿でもPVは気になるのは変わらないが、いつ投稿されるのか、本人も忘れていることがあるので、アクセス状況を確かめようという気にはならなくなった。
たまには通知がきすぎて困るとかいう状況になってみたいものである。
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