むそう
無双という言葉には縁がない。
麻雀で国士無双をあがったことはない。◯◯無双というゲームシリーズは肌に合わなかった。
異世界物ファンタジーで無双というのも書けなかった。
夢想には大いに縁がある。
ある日、突然自分の社会的地位が爆上がりしないかとか思ってるし、突然モテてモテて困っちゃうみたいにならないかと思ってるし、突然強くならないかと思っている。
なんだったら今シーズンのドラフトで指名されないかとも思っている(野球見ないけど)。
現実で無双してみたい。そう常に夢想している。
そんな私の理想は無念無想である。
スポーツでいえば、ゾーンに入るみたいなものであろうし、日常生活でいえば、煩悩と嫉妬から解き放たれることだろう。
どちらも経験したことがないし、この先、経験できるかもわからない。
邪念夢想残念妄想な私の心が澄みきるのはいつのことか。
お金があったら、少しは嫉妬心がなくなるのではないだろうか。誰か十億円くらいください(煩悩の塊)。
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