皆さんこんにちは、お疲れ様です。

素人作家もどきの《きよすいようはねた》です。

2章を終えてみていかがでしたでしょうか？

当初、この作品の根本というか土台を考え始めたころは、ベアトリーチェは完全な悪役王女として物語に登場し、この後の幕章でその処分が決定される予定でした。

尤も今までこの作品をご覧になられた皆さんであれば、彼女の処分が如何様なものであるかは想像が容易いことでしょう。

作者としてもその方向で動いていた中で、2章第3部を作っている最中で思ってしまったのです。

このままベアトリーチェが皆さんや私が当初考えていたシナリオを進ませるのも、あまりにありきたりすぎてつまらないな・・・と。

そのため構想を変更し、ベアトリーチェを悪役でありながら救いがなかった被害者という立ち位置に変更することにしました。

そして、もうお分かりかと思うので先に書いてしまいますが、彼女もまた蓮司のハーレム要員となります。

この後考えている幕章では今までの戦争雰囲気から一転。

ほのぼのした雰囲気での物語を考えております。

まだ全ての構想が練り終わっているわけでは無いので、いろいろと手探りしながらの作成になり皆様には何度目かわからないご迷惑をおかけすること・・・先に謝罪させていただきます。

また当初は幕章も1つの章として考えると4章くらいで完結を目指していたこの物語も、今となっては大分構想が変化しており、全て合わせると現時点でも最低でも6章分、場合によっては7章分までの・・・とてもざっくりとした構想ができております。

幕章では部の構成は存在しない短編の幕となる予定です。

これまでのご支援に感謝いたしております。

これからも興味がわくようでしたらご覧になっていただければ幸いでございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和5年7月11日21時

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい