方言に馴染みのあるものもあり、ほっこりとした気持ちで拝読させていただきました。
タイトルが端的、且つ本当にお洒落ですね。
私はタイトルを付けるのが一番苦手なので、とても憧れます。
もしも世界が終わるとしたら、案外こんな風に穏やかに閉じていくのではないのかなと思わせるストーリーでした。
どこか切なくも温かい、素敵なお話を読ませていただきありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
方言は出身地のもので、感情を乗せやすいので、作品を書くときに多用していますね。
もし世界が終わるなら、恐怖と混乱の中ではなく普段通りの生活の中で迎えたいなと思っております。
タイトルはかなり悩んだところなので、そう言って頂けると嬉しいです。
ご精読感謝いたしますm(_ _)m
世界が終わるにしても、この様に落ち着いたふいんきで過ごしたいですなあ～
パニックも起きるだろうけど最終的には静かに生を終えたいと思うのは動物の本能なのかもしれませんね
作者からの返信
滅びまで時間的猶予があれば、パニックや逃避などを経て、最終的には多くの人が心穏やかに過ごすのではないかなと思います。自分も、もし世界が滅ぶとしても穏やかにそれを迎えたいですね。
ご精読ありがとうございました！