2章:絆を見つける

デジャブの真相。私が書いたお話。

昔からの仲である友達にプレゼントした。

その時からーその少し後から、浮かんだ。

ーみんなで「同志」で何かしたい。

私1人じゃ出来ることに限りがある。それに「同志」が集まれば、大きな変化を生み出せそうだ。

私の思いつきだから、誰かが反対すれば即消える。

それでも、もし何かが変わったらー。

これはオーディションに落ちたら、の話。

好きなことで生きれる時代に生まれたんだから、時代も味方につけるべき。

人生って楽しいな、面白いな。

それは良いのだけれど…。

ハートのスタンプを送ってくるあの人に対して、やや不満がある。

多分、というか確実に…。私に対して何かある。

もう何もかも良い意味で気にならなくなったけれど、これは流石に別の話。

私も懲りない。全くもって懲りない。

そういうところ、お母さんに似ている。

これからどうなるか分からないけれど、生きてるだけで最高だ。

ー好きをたくさん集めれば、自分はいつか羽ばたける。

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