第39話 7/29 碧南・衣浦港湾会館→豊橋・豊橋ビジネスホテル

 やっぱり海側ありがとう!

 何だかんだ言って、32度をキープしてくれたぜ!


 まあいつもの通りチェックアウト近い時間に出まして。

 前日と同じ格好だけど、頭の冷やし方だけ変えてみたざんす。

 さらしでなくタオル(苫小牧で買い足したダイソーのガーゼタオル)を濡らして頭に巻き、耳もすっぽり隠し、その上に濡らしたメット帽子をかぶる。

 これを休憩地点なコンビニだのコメダで濡らし直していったんですな。

 何つーか、メットのおかげで帽子との間に隙間ができて、多少なりとも風が抜けるんですわ。

 ただやっぱり陽が当たる方は早く乾いてしまうので、今回はルート検索した際にコンビニだらけだったのでそう実行したんですね。

 いやまじ248とか23だったらともかく、ずれ込んだ時もあちこちにありましたからね。

 

 で、32℃なら水ぶっかけまでは身体の方は慣れてる模様。ばんばんあふれる汗が走る中で冷やされる程度で済みましたわい。


 で。

 いつもの様にナビに聞くんですが、Googleマップは一体どういう基準でルートを選ぶんだろ。

 二、三提案されるんだけど、まあこれ、難易度が全くちがいますわな。

 auナビで聞くと「坂道が少ない」が出るのでそれか「大通り」のどっちかですがね。

 なんですが。

 …何かまだ海側に(距離は増えても)楽なコースがあるように見えまして。

 そんでマップをある大きさにして、標高が見えやすいようにしてみたらまあ。

 と言うことで、幡豆方面を通ることにしたんですな。

 これが正解だったわけですよ。

 全体的に緩やかな道+割と常に海や川が近くにある様で。

 この海風川風は街中の熱風と違ってちょっと温度が低いんですわ。

 

 ワタシの家から駅に行くには6キロ、湖の上を走らないとならないんですが、この時本当にちまちまと温度差があったり、…いきなり天気が変わったりとか、あるわけです。

 ただまず絶対無いのが「ひたすらに暑い」こと。

 アスファルトやコンクリートに埋めつくされた名古屋駅前とかまじやばなのは、海川、それに山の大量の緑や土といった水分はらんだとこが全くないことなんですわ。


 ちなみにGoogleマップが示したもう一つのルートは1号線なんですが。

 これだけは夏やるな、と言うルートどす。

 つか昔やっちまってまじ大変だったわ…

 100メーター上がるわ影ないわ給水ポイントも岡崎過ぎると道の駅まで無いわ…

 あん時は熱中症になりかかった。

 そんで絶対この時期に走るもんかと。


 で、いい感じで3/5過ぎたあたりのコメダでどーん!

 まあ旅終わったらコメダにそう行くこともないし!

 きっと明日はミニストップでハロハロ食うんだろうな、と。

 

 で。

 豊橋に着いてホテル近くでちょっとだけ迷い(笑)。

 入ってみたら、口コミ通りむっちゃ綺麗になってましたわ!

 ユニットバスが小さいのはまあ仕方ないし、そもそもシャワーしか使う気無いからいいんですが。

 いや久々に「部屋からもう一歩も出ないぜ」で。

 

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