第15話 7/4 大樹・晩成温泉キャンプ場→浦幌・うらほろ森林公園キャンプ場
昨晩早く寝たせいか朝5時半にはすっきり。
ワートリの続きも読んで!
あー皆色々策があったり考えることがあったり、ついにぶつかったりしましたな!
いやもう情報量ったら!
そう言えば書き忘れたかもしれませんが、晩成温泉+キャンプ場で1000円。
ゴミ出し用の袋が50円です。
ペットボトルは館内に捨てられました。ありがたし。
で。
さて行き先ですが。うらほろ森林公園ですなー。
まあ風呂は無いけど食堂は沢山あるんだよな、ここ。
そう言えば前行った時は「遅めの昼飯」で絶品豚丼食したっけ。
*
で、到着してうだうだしている訳ですが。
いやー今日もアップダウン!
しかも今回は途中に自販機(というより店だの何だの全て)40キロくらいなかったので、まじ心配でしたが。
何とかペット三本と朝の残りのパンで過ごしましたよー
というのも。
陽が出てるから坂道上がれば暑いんですが、下りる時には冷える!
これであまり喉が渇かないんですね。
上りは「ギリ登れる」が多くてですね、久々にふくらはぎにきてるかも、だな。
チャリは「細かく回す」か「ぐいぐい漕ぐ」かで使う筋肉が違うんですね。
回転数増やす方はどっちかというとふくらはぎ。漕ぎまくる方は太ももかな。
ワタシは後者だから、まあ、その。
だからまあ、今日だけで潮見坂を5〜6本やったみたいなもんなんだわ。
つか、道東ってのはそんなんばかりだっての(笑)。
その間に花見たり牛みたりしてるんですね。
で、14時半くらいに浦幌の市街地に来られたんですが、まあ何というか。
今年の春で共同浴場の「健康湯」がなくなってしまったのは痛手!
このあたりだと温泉は17キロ先、しかも高低差60メートル。
無理っす。
健康湯だったら目と鼻の先だったのに…
というわけで今日は全身拭くのみで。
明日は白糠の民宿だわ。
なおここは500円+自分は「燃えるゴミ」「ペットボトル」で300円。
んで。
何だかまたソロキャンプ〜の言い分を見つけてしまったんで、やってる女の一人として言うなら。
この協会、いわゆる単独野営と最近のソロキャンプを一緒くたにしてねえか? なんだよ。
とりあえず「飲酒配信」したいんだったら、そもそも危険度の少ないキャンプ場へ行け、だし。
ゴミ〜の問題はこういうとこが言い出しても、そもそも守ってる本格的野営者には「何を今更」だし、キャンプ場でゴミ袋有料必須ならまたこれでそれなりに守られるものなんだ。
前者の安全にしても、女性ならではな厄介さにしても、それはかなり個人の問題だぜ。
これが男性でも、たとえばストーマを使用しなくてはならない人は?
風呂の無いのが嫌なら来るなだし、危険ならまず危険を増長するような態度は取るな、なんだよ。
そんでしつこいようだが、「サイト」を決めるのは土地の管理者であって、「こことーった」と自分で陣地決めた気になってる奴のエリアのことじゃねえんだよ。
なんかそこんとこの感覚がごちゃごちゃになって、「弱い者に合わせましょう」を言い出したらキリがねえのよ。
今年はまじあちこちのキャンプ場料金が上がってるんだけどさ、唐突に増加したニワカ対応や、まあ距離取りの関係もあると思うぞ。
しつこいようだけど、単独行動ってのは基本危険なんだよ。
だからできるだけ自衛するし、その知恵をつけようとするんだ。
自衛できない奴に合わせてどうする?
声かけされたくなかったら、テントだの車中に居て見えない様にしているのが安全なんだよ。
灯りは透けて見えても構わない行動の時だけだし。
つか、そもそも「いわゆる男の」活動って奴が楽しみたい場合は、その空気感も楽しみたいんじゃねえのか?
そんで長い間にできてるアウトドアの気軽な声かけ行動ってのは、キャンプだけでなく、単にツーリングだって女子が華奢なバイクに乗ってたら確実にあるんだ。
ちなみにワタシの様な得体の知れないママチャリだった頃とか、船待ちの大型に乗る女性には誰も声かけはせん。
つまりはそういうことだ。
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