第14話 7/3 広尾・民宿みなと館→大樹・晩成温泉キャンプ場
よく寝たわ〜
めっちゃ静かだわ遮光カーテンはよく効いてるわ。
一階の風呂トイレ近くの部屋だったので荷物移動も楽で。
掃除の行き届きとかともかく静かにのんびり過ごしたいワシみたいのにはもの凄く良いとこだったぜ。
次に広尾泊まることがあったらここにしよう。
で。
今日の流れが
「買い出し」「ホムセンでブルーシートと日焼け止めを買う(だがドライバーは忘れた)」「トーチカを見に行く」「温泉へ」
だったんだな。
「買い出し」が一番であるあたり!
こうなると牛乳が買えないのが悲しい。そしてセブンにはバナナがなかった(笑)。
いや、セコマだと当たり前のようにコーナーがあって絶対買えるんだ(笑)。
まあ仕方あるまい。
で、晩成温泉の食堂が美味いのは知ってるので夜のぶんはなし。明日の朝分。
そんでホーマックニコットでブルーシート…ならぬ半透明シート購入。
案外重い? ので、後で合わせて切ろうかと画策。
んで、トーチカですよ。
戦跡ですね。
このあたりの海岸に結構あるようで、写真によると形もしっかり残ってる。
こら行ってみようかなと思うわな。
だが!
まず道を間違えたな(笑)。
次に入った道がかなり狭いダートだった(笑)。乗れますよ! 昔とったきねづかで。
昭和の道は必ずしも全部舗装してあったわけじゃあなかったからな!
だがそれは荷物がない時の話だからなあ。
それに今のチャリは昭和のそれほど頑丈じゃねえ。
何か出てこねえかという気持ちもありましたがなあ、入り込んでしまった以上、もうでかい独り言だの歌ったりだのしながら突き進みましたよー!
で、出てから「待てこの道で来るべきでは、なかった」と実感ですよ…
まあともかく砂浜へ。
そしたらまず波にさらわれまくって平べったいやら丸いやらの石が!
音がしゃくしゃくしてるんですよねー!
流木もすごかった。
根こそぎなやつとか。
そんでトーチカだけど。
確かに「旭浜のトーチカ群」というだけあって、幾つも間空けて並んでるんだよなあ。
ともかく一番近い奴に近付いてみて。
中の様子も見れたけど、こんな小さいとこでじっと偵察できるんか! と。
いやーまんきつ。
…したので後はひたすら温泉行きですよ!
とはいえ、やっぱり結構疲れてたのでかなり意地で!
たどり着いたキャンプ場では、新入りを使ってともかくさっくり設営… したら、近くの人が同じテントじゃんかー!(笑)
まあいいけど。
逆に考えるんだ。今度のテントは「キャンプを楽しもう勢にも満足の行く」ものだと!
温泉は気持ちよかったー。
そんで今回は一品もの料理ではなく小物組み合わせてみた。やっぱり美味い。
他でもタイミング合えばいいんだけどなあ、簡単な外食。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます