第12話 7/1 浦河・ゲストハウスMASAGO→えりも・百人浜キャンプ場

 なるほど記憶とんでたはずだ自分←最初の年の悪夢のようなえりも行きのあたりを読み返して……

 いやあの時まじで覚えていないというか、それ以前に霧と風と百人浜休み、他の旅館いっぱい→広尾まで行ったれ! って。

 よくやったな自分…

 ママチャリ体勢は偉大だ。多分今日みたいに景色見えたアップダウンだと何かしら思うとこあったろうが、何も考えずに黙々と歩いたに違いない。


 で、今日は。

 追い風!

 いい天気!

 ということでえりも町までは時速20… まではいかずとも近い速度は出してたんじゃないかと思う。

 途中の家々で薔薇がよく植えられてるなー、これ去年見たバラ園によくあった品種じゃね? とか思いつつ、人様の家のなので撮影は基本せず。

 そんで、看板が流行やまい前のになってるなー、と思った岬行きの道の入り口!

 まあ当時はワシもぴりぴりしていたしのう。

 そんで15キロ内の半分まではいいんですよ。

 その後! が!

 アップダウンの嵐。

 景色がめちゃくちゃいいだけに!

 止まって写真撮りまくりたいだけに!

 つまり昔はあれだ。霧でみえなかったから平気だったんだな…

 で、何とかついた襟裳岬! 絶景でしたよ!

 食欲がそこであれば、と思いましたねー。

 けどやっぱり気力がね!

 百人浜オートキャンプ場へ向かいました。

 

 ここ、晴れたの初めてでして。

 よってテント張ったのも初めてなんですね。

 フリーサイト310円! そうそうこの感じなんですよ!

 トイレの「自分で洗い流す」和式はまあ仕方ないかな。一応障害者用は綺麗なウォシュレットつき。

 ランドリー、シャワーもあり。

 ただしシャワーには自分でソープ等持って行くんだぞ!

 というとこで短いが今日はここまで。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る