第3話 緊急事態

先生:紬!紬!大丈夫か?

西条:どうしたんですか?

先生:麻由里がカッターで紬を刺したんだ。。。

保健室の先生:早く救急車を。。。

麻由里&凛:あはは。このままあのよへ行けばいいのに。

西条:紬!救急車はもうちょっとで来る。頑張れ。

蒼:何だ?って西条?なんで?俺の彼女になにかしたのか?

西条:してない。麻由里と凛が。。。

ピーポーピーポー

保健室の先生:私が行くから待ってなさい。

先生:わかりました。

救急隊員:大丈夫ですか?急いでいきますか。病院が近くにあるので行きましょう。

ピーポーピーポー

病院に到着

医者:ちょっとやばいですね。時間が立ちすぎている。。。

手術室へはこバレる

カラカラ

終了

紬:ん。。。ここどこ?

西条&蒼:目覚めた?

紬:誰?

西条&蒼:え?

ガラガラ

医者:すいません。救えたものの記憶喪失です。

西条&蒼:え?なんだって?

紬:誰?私何処にいるの?

西条:「揺らす」おい!俺だ。

医者:学校にいつか行けるようにはします。それまでは入院です。

学校では。。。

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン

西条:あいつ大丈夫かな。

蒼:おい!俺の彼女だぞ?

麻由里:おはよ〜ってあれ?紬は?

西条:😡お前のせいで今学校に居ないんだぞ?

凛:何いってんの?麻由里があなたのことどれだけ好きだったか知ってる?知らないんだよね?だから、別れてあの女と付き合うつもりなんでしょ?

先生:静かにしろ。HRを始めます。報告がある。紬が色々あって今記憶喪失している。

麻由里&凛:あはは。記憶喪失だって〜死んでないんだ〜

先生:黙れ。それで、入院している。それの件で紬自身が蒼と西条に入院しているあいだ、病院に来てほしいだそうだ。記憶がないものの、傷がまだ治ってない。動かさないように信用できるやつが行くべきだと思う。だから今から一緒に西条と蒼は一緒に病院に行くぞ。

西条&蒼:はい。

ガラガラ

西条&蒼:失礼します。

紬:誰?

先生:西条はお前の友達で蒼は彼氏だ。

紬:そうですか。

医者:失礼します。前の診断結果に色々わかりまして。。。まず、記憶喪失と下半身不随です。

西条&蒼:はい?どうなってる?

紬:・・・ちょっと外出てください。

西条&蒼:?どうした?

医者:まさか。手術室へはこべ!

西条:どうしたんですか?

医者:下半身に激痛が来ている。それで、今から麻酔を打って切る。

ピー

手術終了

紬:・・・

医者:一人にしてあげてください。

紬:私って紬?

西条:そうだよ。

先生:帰ろうか。時間だ。

西条:おい。蒼気づいた?麻由里が居た。。。

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