第2話 なんでよ。。。
紬:え?
蒼:西条何してるの?告白中だった?まさか?
西条:違うって。
蒼:ってむっちゃ美人ちゃんじゃん。
西条:お前は美人にしか興味ねーのかよ。
蒼:いいじゃんか。
西条:ばいばい
紬:なんなのよ。女子いるけどリーダーぶる女子ばっかだし。最悪。
麻由里:ちょっと〜西条。って誰?あいつ。
西条:ん?おんなじクラスの子だよ。
麻由里:ふ〜ん。まぁせいぜい頑張れ〜。
紬:あいつ誰よ。うっざいわ。って蒼さんと繋がってるんだけど「LINE」屋上きてくれる?って何なのあいつも。いいよって送っとこ。
放課後
蒼:ごめん。急に。
紬:別にいいけど。。。
蒼:明日空いてる?
紬:開いてるけど?
蒼:じゃあアイスとか食べに行こ。おごるから。
紬:いいけどなんで?
紬:私も言いたいことある。あの
蒼:俺からでいい?
紬:いいよ
蒼:好きです!付き合ってください。
紬:いいですよ。私もそれ言っておこうっておもったんですけど。
蒼:気おつけて帰れよ。
紬:うん
西条:麻由里?ちょっといい?ごめん。好きな人できた。その人と一緒にいたいから別れよ。
麻由里:え?嘘?!なんで?誰?
西条:紬だよ。
麻由里:なんで?
西条:性格いいし美人だし。だから別れよ。
紬:(ん?西条何話してるのかな?嘘!私のこと好きなの?二人は困る。。。)
麻由里:別れていいよ。あいつなんでしょ?ばいばーい。帰るね。
麻由里:なんでここにいるの?
紬:なんもないよ。忘れ物取りに来ただけ。
麻由里:ちょっと来て。
紬:何?
麻由里:皆入ってきなさい。
ガラガラ
麻由里:あんたがなんでもてるのよ。意味わからない。不登校にして合わせれないようにしてあげる。
紬:やめて。もててないよ?
麻由里:うっざい。カッター貸しなさい。
凛:はい
紬:凛?何してるの?
麻由里:おいしょ
先生:何してるの?紬大丈夫?
紬:痛い
先生:救急車をたのむ
保健室の先生:止血します!
先生:麻由里と凛後で職員室へ来るんだ
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