転生して楽しいゲームに参加した

第1話 ようこそ！

「智愚くん！ばいば〜い！」

「また明日」

っと明るい声で手を振った。

俺は高校から幼なじみの実咲と帰っていた。

スマホを眺めながら歩いていると女性の高い発狂が聞こえた。

その瞬間、俺は頭が真っ白になり衝撃が走った。

そうトラックに轢かれてしまったらしい。

なにも、分からない。痛みも。視界も真っ暗だ。

死んでしまったんだ。

そうブツブツと呟いていると、眠気のようなものが襲ってきて寝てしまった。

「皆さんようこそお越しくださいました。」

その低い声で起きた。

周りを見ると赤い部屋に何十人か同じように横たわっていた。戸惑いを隠せなかった。

「死んでしまった方々！可哀想ですねぇ！まだやり残すことはある？ハハッ！」

甲高い声が聞こえる。だが、どこにいるか分からない。

「お前は誰だ？どこにいる？死んでしまった人って？どうゆう事だ？」

「あれれ？！君たち死んだって自覚ないのぉ？！

あっ私はこのゲームのサポーターだよん！」

そんな会話が聞こえる。だけどよく分からない。

俺は死んだ。それしか分からない。

「そこの君！！」

俺は俯いていた顔を上げた。

よく顔は見えないがフリフリなドレスに身を待っとった少女がいた。

~~~~~~~作者です~~~~~~~

読んで下さりありがとうこざいます。短編でお楽しみください！

初めて小説を描いたので多めにお願いします。

次のお話はワクワクゲームスタートしちゃいます！

応援してくれたら嬉しいです！