第19話 騎士級ゴブリン
私は〚
ゴブリンが2体やって来て、仲間の亡骸を見たあと直ぐに去って行く。恐らく上位種を呼びに行ったんだと思うの。
暫くすると、さっきのゴブリンと明らかに違う臭いのゴブリンがやって来た…
『ゾクリ』と悪寒が走る。あれが上位種のゴブリンなのね?
『あれは、[ゴブリン
『あれがこの森の頂点なんだね……』
『否、[ゴブリン
『あれより更に上位種が居るのか…勝てる気がしないや(泣)』
『私のプランは
『うん、そのプランで行こう。隙をついてスキルを奪えたらラッキーだね♪』
取り敢えず、
まだまだ力不足なので
『私の強化サポート頼むわね♪』
『お任せを!マスターの開発に全力を注ぎますので、身も心も私に委ねて下さい』
うん?少し不安な気がするけど…〚並列思考〛の支援があって、今の私がある訳だから任せるのが良いよね?
『うん、任せるね♪』
こうして、ゴブリン
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