第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部
氷百芽ウテハ
かけ巡る思い出紡ぐ言の葉をそっと呟く聞かれぬように
かけ巡る思い出 と 駆け巡る想いで をかけてあります。そっと呟いたのは思い出のある誰かに聞かれたくなかった、そして紡いだ言の葉を吹き飛ばして木が枯れぬように、です。
第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部 氷百芽ウテハ @hitodome_uteha
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