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2023年6月14日 16:28
「三人称で淡々と進む物語」からお邪魔しています。せっかく、淡々と三人称で物語が進行していたのに、終盤の勇者の独白のボリュームで最後の最後に、読者に一人称感を植え付けてしまったのが、少し惜しいなと感じました。最後にもう一度、三人称視点の誰かの行動が少し添えられるだけで、エンディングの余韻がもっと変わってくるような気がしました。
「三人称で淡々と進む物語」からお邪魔しています。
せっかく、淡々と三人称で物語が進行していたのに、終盤の勇者の独白のボリュームで最後の最後に、読者に一人称感を植え付けてしまったのが、少し惜しいなと感じました。
最後にもう一度、三人称視点の誰かの行動が少し添えられるだけで、エンディングの余韻がもっと変わってくるような気がしました。