小中学校の頃、夏休みの宿題のひとつとして俳句がありました。
地元のお寺が主催する俳句コンクールがあって、それに応募するための作句でした。
こちらを読んで、懐かしさのあまり、小1の時の応募作を思い出しました。
「遊ぼうよ 遊ばないよ と 蝶が飛ぶ」
なんの賞にも引っかかりませんでしたが、高学年の部で大賞を受賞した句は忘れても、妙にこの句のことだけは鮮明に覚えています。
またどうせ何にも引っかからないだろうけど、応募してみようかな?
背中を押していただいた心持ちです。
ありがとうございました。
作者からの返信
朔(ついたち)さん コメントありがとうございます。
小学校一年生で俳句をお詠みになられるというのはすごいですね!
「遊ぼうよ 遊ばないよ と 蝶が飛ぶ」の句、朔(ついたち)さんのページで拝見しました。とても素敵な句だと思いました。
蝶の無事を願わずにはいられない…そんな句です。
いつもながら、お見事な句ですね。
私も短歌を勉強し始めたばかりなので
ネコ?様のように鮮やかに詠める日が来たらいいなと思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやいや、本当に過分なお褒めの言葉を頂戴してしまって…。
お恥ずかしい限りですが、でもうれしいです~。励みになります。
夢月みつきさんの短歌もとても素敵だなと、いつも拝見させていただいております!